ハワイ

【ハワイ旅行】ハワイでハイキング行くときの注意点

ハワイにはたくさんのハイキングコースがありますが、
強い日差しや駐車場での車上荒らしなど、
注意するべきことがいくつかあります。

そんな注意すべきことをまとめてみましたので、
参考にしてみてください!

✔もくじ

  1. ハワイでハイキング行くときの注意点
    1-1、早朝や夕方は避ける
    1-2、車上荒らしに気を付ける
    1-3、水分補給をしっかりと取る
    1-4、体調が悪いと感じたら引き返す勇気を!
    1-5、決められたルートから外れない
  2. ハイキングに行くときの持ち物
  3. ハイキングに行くときに役立つアプリ
  4. まとめ

1、ハワイでハイキング行くときの注意点

ハワイにはたくさんのハイキングコースがあります。

もともとハワイのハイキングコースは人気でしたが、
コロナになってから、より一層多くの人がハイキングに
行くようになりました。

ほとんどのところが無料で入れて、初心者から上級者まで
様々なコースがあり、それぞれ絶景や滝などメインがあって
どれも行く価値の高いものが多いです。

ショッピングや海のアクティビティ以外に
山でも遊べちゃうハワイのよいとこを
まるっと楽しむためにも、ルールをしっかり守って、
楽しいハイキングにしてくださいね!


1-1、早朝や夕方は避ける。


人気の少ない時間帯は、犯罪が起こりやすくなっています。
ダイアモンドヘッドの日の出は有名ですが、
それでさえ日の出前の出発はオススメできません。

日が出てから動くようにしましょう!

治安がいいハワイと言えど、やはりここはアメリカです。
人気の少ない時間帯は圧倒的に犯罪に
巻き込まれる可能性が高いです。

男性含む複数人のグループであっても、
相手が拳銃を持っていると、勝ち目はありません。

また観光客だと思われると、より一層狙われる可能性があります。

あまり脅すようなことは言いたくないですが、
最近のハワイは朝も夜もいろんなところで事件が
起きています。

ハイキングコースの中には昼間でも暗い茂みが
あったりしますので、そういったところにも長時間滞在
しないように気を付けましょう。

明るく人気の多い時間に動くことを強くオススメします!




1-2、車上荒らしに気を付ける。


ハワイは車上荒らしがかなり多いです。

頻発しているところは、日中が頻繁にみまわりに
来ていますが、それでも多発しています。


駐車場でバラバラに割れたガラス破片があったら、
それは以前そこで車上荒らしが起きているということです。

またレンタカーの場合は車のフロントガラスにバーコード?か目印?
が付いているそうで、見る人が見ると
すぐにレンタカーだとわかるそうです。

レンタカーだとわかると狙われる確率が一段と上がります。


また、車の外から中に携帯やかばんがあるのが見えてしまうと、
けっこうな確率でやられてしまいます。

リュックやかばんを持ってきた場合は、
座席の下に隠すか、見えないように何かでおおうか、
わからないようにしましょう!



さらには、ハイキングに行く際は、
きちんとした駐車スペースに停めるようにしましょう!

ハワイでは、駐車してはいけないところに車を止めると、
すぐに通報されて、レッカーされてしまいます。

レッカーされた場所まで取りに行って、
罰金を払って、戻ってくるだけでその日一日が
つぶれてしまいますので、停めるところは気を付けましょう!

指定された駐車場でも、
できるだけ影になりすぎないところを選びましょう!

とにかく、車の中に金目のものがみえたら、
窓ガラスを割って取りますので、本当に要注意です!


おまけの追記として、
たまにビーチで、駐車した車の下に
カギを置いている人がいますが、それもやめましょう。

また、車上荒らしはハイキングコースの駐車場だけではなく、
ハロナの潮吹き岩や”この木なんの木”のモアナルアガーデンなど、
有名な観光地でも起こっています。

観光客であることがわかると、狙われやすくなるので、
できるだけいらないものはホテルに置いておくなどして、
必要最低限だけ持って行くようにしましょう!




1-3、水分補給をしっかりとる。


ハワイのハイキングコースは日陰がないところが多いです。

早朝と夕方を避けるとすると、太陽がガンガン出ている時間に
ハイキングをすることになります。

一番のオススメは8時から11時くらいの間
のぼりきってしまうことです!

昼をすぎると日差しがかなり強いので、ものすごく焼けます!


日焼け対策もがっつりとしてくださいね!


マノアの滝のような森林浴がメインのコースなら
木も生い茂っているので日陰もありますが、、
ココヘッドやマカプウトレイルのように日陰がないところも
たくさんあります。

ハワイ到着当日にそのまま登りに行って、
体調を崩された方も結構いらっしゃいます。

旅行日程が短いと旅程がハードで、
暑さだけでも体力が消耗しますので、
水分補給を多めにし、少しでも体調が悪いと感じたら、
引き返す勇気を持ちましょう!

ハイキングコースの中には、
手すりがなかったり、手入れが行き届いてない場所もありますので、
足元に気を付けながら進むようにしましょう!


1-4、体調が悪いと感じたら引き返す勇気を!


ガイド付きで登られる方は、
体調が悪くなった場合は、
ツアーガイドに伝えるとよいですが、
少人数の仲間で行く場合は、無理せず
しんどいときは仲間に早めに告げ、
誰かに付き添ってもらって
下りるまたは、現時点で仲間が行って帰ってくるのを待ちましょう。

1人での下山や一人で待機すること
体調が悪化した場合や、何か事件に巻き込まれる心配もあるので、
オススメできませんので、どなたかに付き添ってもらうのが良いでしょう。





1-5、決められたルートから外れない。


30分で頂上までいけるコースでも、
道を外れてしまうと迷子になってしまう場合があります。

迷ってしまった場合、電波がなかったり、
GPSが使えなくなる場合があります。

もともとハイキングに行く際には、軽装で行っていますので、
長時間同じところに滞在するような持ち物を持っていていないので、
コースから外れず、先に行く人たちの後を追って進みましょう!

簡単な道だと思って自然をなめてはいけませんよ!!






2、ハイキングに行くときの持ち物


持っていくべきもの
・飲み物が入ったボトル



・カギと貴重品(お金は$10くらいの現金のみでよいでしょう。)

 

 

追加で持って行くとしたら
・ケータイ


・帽子

・サングラス




飲み物や、貴重品の2つは必ず持って行くようにしましょう。
あまりに大きな水筒で、1時間程度で行って戻ってこれる場合は、
水筒は置いていてもよいかもしれませんが、
往復で1時間を超える場合は、必ずボトルは持って行きましょう!



私は、ハイキングに行くときは、
貴重品は$10程度もしくは1枚のクレジットカードくらいしか、
持って行きません。

行くだけ行ってすぐ戻るつもりの場合は、
クレジットカードも置いて、最小限にしましょう!

ケータイはやはり、きれいな写真をおさめたいと思うので、
持って行くとよいでしょう!
落としたくない人は、思い出は心のアルバムに残しておきましょう!

帽子やサングラスは、あると日差しからは逃れられますが、
風が強いところだと飛ばされたり、落としたりしますので、
当日の天候をみて持って行くかどうかを決めましょう!




 

3、ハイキングに行くときに役立つアプリ


ハイキングコースの名前を入れると、
コースの長さ、所要時間、どんな景色が見られるのかを
見ることができます。

実際に行かれた方の口コミも書いてありますので、
参考になります!

検索部分に、行きたいハイキングコースの名前を入れるだけです!

所要時間や距離がかなり正確にでますので、
情報収集に役立ちます!

アプリ名:【All Trail】

Google Play で手に入れよう






4、まとめ

いかがでしたか?

楽しいハイキングも何かあったら一気に台無しです。

みんなで楽しく思い出作りとなるようルールは守って
行くようにしましょう!




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