コロナ禍の今だけやっているハロウィンイベントに行ってきました!
コロナの影響でいつもやっている歩いて回るおばけ屋敷ができないということで、
今年はドライブスルー方式になりました!
もしかしたら今年が最初で最後になるかもしれないので、
記念すべきイベントを記録しておこうと思いました。
映像は結構怖いので、写真は割愛しておきますね。
✔もくじ
1、コロナ禍のハロウィンイベントとは?
いつもはDoleプランテーションのパイナップル畑で
ハロウィンの時期はおばけ屋敷をやっているそうですが、
今年はコロナのためにソーシャルディスタンスが必要とのことで、
ドライブスルー方式のおばけ屋敷になりました。
今回ハワイで初開催とのことで、だれもがどんな感じか
わからずに行きました。
CMとサイトからは大人でも怖そうな感じだったので、
怖がりな私は嫌だなぁと思いながらも、せっかくの誘いなので
行ってみることにしました!
ちなみにチケットはすでに売り切れているので、
買うことはできませんが、情報として載せておきますね!
2、ドライブスルーおばけ屋敷は実際どんな感じなの?(ネタバレ)
私たちは23時からの回で行きました。
23時の10分前くらいに行きましたが、すでにたくさん並んでいました。
アロハスタジアムでと書いてありましたが、
実際はアロハスタジアムの後ろの屋外駐車場?元レンタカー屋さん?
で実施されます。
受付を済ませると、前の車についていってねーと言われて、
ぞろぞろついていきます。
ラジオでも音声が流れてるので、そちらも付けてねとアナウンスされます。
ラジオを付けると、恐ろしい声で、何やら話しています。
ときおり奇声が聞こえます。
待つこと30分。
いよいよ私たちが誘導される晩になりました。
車は3台ずつ一緒に進みます。
1つ目のコーナーにたどり着いたら、車を停止するよううながされます。
スタッフも近くにいてくれるので何かあっても安心です。
それぞれのゾーンにテーマがあって、
1つ目は怪し女の子が鎖につながれていました。
ゾーンにあるデコレーションやそこにいる人たちの様子を見ていると、
突然車の窓の横をコンコンとたたかれ、
振り向くと、恐ろしい顔をした人たちが続々と出てきました。
きぇえええええええええええ~~~~~~~~
念のためにと思ってビデオを準備していましたが、
あまりに驚きすぎたのと、びくびくしすぎて、
私のわめき声と乱れ画像のみが撮られていて、
内容はほとんど撮れていませんでした(笑)
車を全部まんべんなく怖い人たちが回ってきてくれる感じです。
一通りさけびちらしたら、次のゾーンに行きます。
エジプトのミイラゾーンや、死体解剖室、チェーンソーなど色々ありました。
合計5ゾーンくらいあったのかな?4だったのかな?
途中でガソリンと思わせて水をかけてくるゾーンもありました!
実際全部で20分くらいで終わりました!待っている方が長かったかも??
3、ドライブスルーおばけ屋敷に実際に行った感想
ドライブスルーおばけ屋敷がどんなものか全く想像できずに行きましたが、
率直な感想を言うと、うまいことできてるなーって思いました。
もちろんけっこう怖かったので、小さいお子様向けではないし、
怖いのが苦手な人にはあまりおススメはできませんが、
怖いのが嫌いな私でも、4人で行ったので、騒ぎながら結構楽しめました!
人数多い方が楽しいかも?って気はしますね!
少ないと盛り上がりに欠けるかもなー。。。
触れちゃいけない、車の中にいるだけなのに、
ラジオでも怖い雰囲気の音が出されているし、
どこから出てくるのかわからないのがまた怖さを増してます。
また、普通にスタッフの人もたくさんいて、
車がちゃんと止まってからおどかしもスタートさせるし、
(たぶん慌ててアクセル踏んじゃうと危ないからね。。。)
ルール違反(窓は閉めないとダメ)してる人がいないかとか、
ちゃんと確認してくれるので、こちらも安心して集中して
アトラクションを楽しむことができます。
終わった後帰りの道ではおばけ役の人が手を振ってくれたりして、
みんないい人たちでした!
アメリカ的ホラーという感じで、おばけ役の人とかも
身体にタトゥーがたくさん入っていて、それも迫力を倍増させてました!
今回こうしたコロナ禍でもアイデアを駆使して、実際に早々に
ドライブスルー式のおばけ屋敷を作っちゃうところがさすがアメリカだなーと
感じました。
グッズや飾りなどはよく見るとまだまだ雑な部分もありましたが、
それでも結果、思ってたより楽しかった!
と思ったし、こうしてイベントとしてすぐに作り上げてしまう、
対応の速さなどは拍手👏ものです
満員御礼、売り切れごめんなのも納得です!
おばけ屋敷自体は10月31日のまでやっているそうです!
4、まとめ
いかがでしたか?
来年やるかはわからないそうですが、新しいアトラクションとして
かなり楽しめるものになっているので、今年いけなかった人のためにも
ぜひ来年もやってほしいですね!