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ハケンの品格~ドラマと現実の違い


ハケンの品格2のドラマが始まりましたね!

大前春子さんのサバサバした男前な働き方は、
みんなが憧れるキャリアウーマンですよね。

言いたいことははっきり言うけど、仕事もできる。

では、実際派遣で働くってどうなのでしょうか。
大前春子さんのような話しは本当にあり得るのでしょうか。

10社以上派遣で働いてきたノラがドラマと現実の違いを説明します!

✔もくじ

  1. ハケンの品格~ドラマと現実の違い
  2. ハケンの品格~ドラマと現実の似てるところ
  3. ハケンの品格~ドラマよりもひどい現実
  4. ハケンの品格~ドラマよりも期待できるところ
  5. 大前春子さんの真似をしてはいけないところ
  6. まとめ

1、ハケンの品格~ドラマと現実の違い


1、派遣と社員の分け隔てがあんなにひどくない。

2、意外と仕事も任せてもらえる


1、派遣と社員の分け隔てがあんなにひどくない。

シーズン1でもシーズン2でもそうですが、大泉洋さんやドランクドラゴン塚地さんのように派遣を目の敵にしたり、明らかに見下す感じの人には会ったことがありません。

大手企業になればなるほど、そういった差別するような扱いは基本的には、ありません。
派遣の扱いがひどいとSNSや裁判になってイメージダウンするのは会社側なので、
派遣社員ともうまく関係を保つのが良いという風潮があります。

もともと派遣を邪険に扱う会社は派遣社員を雇っているところが少ないと思います。

また、大手企業は自社のグループ会社として派遣会社を持っているところもあるので、
派遣社員との関係を大事にしてるところが多いイメージです。

2話に出てきたように、「”弊社”と言うな!」なんて言われたこともないですし、
取引先やお客様からしたら、
正社員だろうが派遣社員だろうがその会社で働いてることに変わりありません。


なので、普通に”弊社”といってメールも送りますし、電話にも出ます。
さらにはクレーム対応も与えられた業務であれば、やります。

派遣だからここから先はしないでいいよと言われることもあまりありませんが、
でもこれはそもそも、与えられた仕事をやるために、
ここまでお願いねと言われたら、それより先は上司の仕事と割り切っています。


ある程度割り切って働いているので、あれもしたい!これもしたい!
という意思があれば、まず派遣会社や親しい社員の方に相談してみるのが
よいですね。

色んな提案をしてくれることを、すごくウェルカムな会社もあれば、
やはり大事なところは社員で話し合って決めますねという会社もあり、
これは社風によります。

とはいえ、口を出すことを悪いようにとらえられるよりも、
良いアイデアがあれば教えてねというスタンスの方が多い気がします。

会社にとっても、他社で勤務経験のある人を迎え入れるということは、
新しいアイデアや意見を取り入れたいという意向がある場合も
多いので、大半は快く聞いてくれます。

なので、ドラマのように「派遣には任せられない」、
「派遣がでしゃばるな」などと面と向かって言われたことは
今まで一度もないです。

”派遣”、”派遣”といわれることもあまりないですね。
基本的には名前で呼んでくれますし、本当に短期的に
大量に派遣社員を雇って、期間限定の仕事がある場合は、
まとめて”派遣さん”と呼ばれることはありますが、
これも業務や期間によりますし、基本的に嫌な扱いを受けることは
今はほとんどないと思います。

2、意外と仕事も任せてもらえる


これはもともとの契約に基づくので何とも言えませんが、
会社側が幅広い仕事を求めている場合もあれば、
この部分だけを任せたいという募集もあります。

派遣だからこれはできない、”あなたはここまで。”などの
目に見える線引きをあまり感じたことはありません。

”派遣だから企画書が出せない”など、そんなことは聞いともないですし、
今では社内ネットワーク内で、面白い企画を募集していたりします。
もちろん、派遣社員の方からの応募も待っていますというところもあります。

ドラマの中の山本舞香さんの演じる千葉さんは、
派遣という業務形態をあまりわからず働いてるイメージですね。

若いときは血気盛んなので、やる気満々であれもこれもやりたいし、
それが絶対会社にとってもいい!と思って行動することはありますが、
ある程度派遣の働き方に慣れてきたら、責任を取ることもないし、
言われたことだけきっちりしておけばいいと割り切ることもできるので、
あえて口出す人も少ない気がします。
そういった部分がよくて派遣という選択肢をしている人もいるので。。。


正社員になりたかったのに、なれなくて派遣という人と、
あえて派遣を選んでいる人との考え方の差はあるかもしれません。

いずれにしても、仕事をする上で責任はつきものですので、
どんな仕事であれ、しっかりと取り組む姿勢を見せてれいれば、
手助けをしてくれる人が現れますし、思っている方向に進むものです。

正社員を望んでいるのであれば、募集があれば声をかけてほしいとアピールしたり、
負担が大きすぎる仕事がしたくなければ、派遣なので断ったりと
どちらにも転べるのが派遣だったりします。


2、ハケンの品格~ドラマと現実の似てるところ


1、土日出社はしない

2、定時で帰る


1、土日出社はしない


これは契約によりますが、派遣の場合は、
正社員よりもルールが厳しくなっているので、
なぁなぁでこのくらいならというのが基本的にありません。

契約書に土日出社はなしと書いてあれば、例外は基本なし!と思っていてよいでしょう。

何をするにも基本的には契約書通りで、変更するには契約書を変更する必要があります。

2、定時で帰る


契約時間が9時から17時であれば、8時間で終える仕事を頼むのが
基本です。

業種によっては残業がある場合があるのですが、
その場合は、”残業多め”、”月末に多少残業あり”、
”繁忙期である10月は残業あり”など、募集の時点で、
提示されていることがほとんどです。


派遣社員の方が時給換算すると単価が高い場合が多く、
会社としてはそこまでして派遣の方に頼む必要があるかとあれば、
大体社員の方に任される感じになるので、
基本的にあまり突発的な残業の依頼はありません。

とはいえ残業に関しては、今は正社員の方も厳しくなってるので、
残業に関する考え方は派遣も正社員もあまり変わりません。

強いて言えば、突発事項であっても派遣は割と帰りやすいくらいですかね?
もし時間が許すのであれば、できる範囲でお手伝いしてもいいと思いますし、
これも個人の判断によるところかと思います。


3、ハケンの品格~ドラマよりもひどい現実


1、派遣会社ごとに派閥がある


1、派遣会社ごとに派閥がある


1つの会社に派遣社員が1人だけというのは、よほど小さな会社でない限り
ありえません。

これまでの経験上、正社員3人、派遣1人というところもありましたが、
多くは、派遣社員が10名以上いるところが多かったです。

派遣を受け入れる企業も、もう派遣という働き方が出てから随分
時間が経っていますので、色んな派遣会社から派遣された社員を雇っています。


大きな会社であればあるほど、派遣会社も1つではなく、
複数の派遣会社から募集しています。

細かいことを言えば、同じ派遣会社からのみの採用は何割までなとど、
決まり事があるようですが、
新部署立ち上げや、欠員補充の場合など、偏ったところに頼むのではなく、
色んな派遣会社とうまくお付き合いしている方が
企業側にとっても都合がよいために、複数社から雇っています。

ただそうなると、人数を多く雇い入れてる派遣会社のお局的存在の方が、
派閥を作ったり、ありもしない決め事を作ったりして、
人間関係がこじれることがよくあります。

これは派遣という制度が悪いわけでもなく、派遣会社が悪いわけでもなく、
個人の性格の問題ではあるのですが、自分が派遣先企業で唯一他の派遣会社から派遣されてるとなると、話ができる人がおらず、気まずいときがあります。


4、ハケンの品格~ドラマよりもいいところ


1、働きぶりが認められると契約社員や正社員の道もある。

2、会社のイベントにも参加できる。


1、働きぶりが認められると契約社員や正社員の道もある。


年度末で退職者が出たり、定年退職、新部署設立の場合は、
全く外から人を採用するのではなく、
これまで派遣で雇っていた人の働きぶりを評価し、
正社員や契約社員の声がかかることがあります。

会社としても、全く知らない人よりも、
ある程度どんな方かわかっている方がやりやすいですよね。

なので、派遣から契約社員や正社員への道は、意外ときっかけ次第で、
開けるものです。

会社によっては、絶対に派遣から正社員にすることがないという
謎の決まりのようなジンクスがあるところがありますが、
それでも業績やタイミング次第ともいえます。

実際私は東京への転勤で新部署立ち上げを考えているが、
行ってみる気はないか?や、産休に入られた方がそのまま退社して
しまったので、正社員にならないかと声をかけてもらったことがあります。

全国展開している会社では、いろんなところにチャンスが転がっていますので、
この会社に長くいたい!という気持ちがあれば、アンテナを張ったり、
その意思を社員の人にも軽くアピールして伝えておいてもいいかもしれませんね。

5、大前春子さんの真似をしてはいけないところ


1、協調性がないと採用してもらいにくい

2、ある程度柔軟性も必要


1、協調性がないと採用してもらいにくい


大前春子さんは、言いたいことを包み隠さず言い放ち、
正社員さんにも物怖じしません。

彼女は実際に資格を26個以上も所持しているほか、語学力もあります。

どんなピンチでも対応でき、正社員の方以上になんでもできるため、
周りも何も言えなくなっていますが、さすがに現実であの態度をとっていると、
協調性に欠けると判断されかねません。

やはり派遣社員は途中から入ってくるわけなので、
周りともうまくやってくれるのがいいのは言うまでもありませんね。

基本的に派遣社員として即戦力で入ってくる方は、正社員の方よりも
スキルが高い場合が往々にしてあります。

もちろんスキルも経験値も高い方は時給も高いです。

ただせっかく仕事ができても社風と会わない、周りとうまくやっていけないと
なると、受け入れ先企業はとてもやりにくくなってしまうので、
同じスキルだとしたら、
人間関係の部分もうまく立ち回ってくれる方に軍配が上がるでしょう。

2、ある程度柔軟性も必要


派遣は、契約書に書かれている業務内容以外の仕事はしなくてもよいです。
お茶出しや、来客対応、ごみ捨て、郵便物の受け取り、
給湯室のお片付け、溜まっている書類のシュレッダーなど、
もしこれらが業務内容に入っていなけば、やる必要はありません。

ただ、たまたまいつもお茶出しをしてくれてる新入社員の方がお休みだったり、
人が足りなさそうな時に、気を利かせてお手伝いをしてあげられるくらいの
余裕は持ってもいいのかなと思います。

頼まれてるわけではないけれど、困っているときはお互いさまで、
そのときにできることを快くしていれば、
自分が困ったときに助けてもらえます。

なんでもかんでもすればよいわけではないのですが、
ある程度臨機応変に対応してくれる人はどこに行っても重宝されます。

お互いどうせ同じ時間を過ごすのであれば、楽しく働きたいですよね。

6、まとめ


いかがでしたか?

ドラマは爽快感たっぷりで見ごたえありますが、
実際の派遣と比べるとこんな感じになります。

これからはリモートワークの方が増えたりと、
これまで以上に色んな働き方ができるようになるので、
働く側も雇う側ももっと色んな考え方が求められるようになります。

どの働き方がいいのかは、あなたの今置かれている状況や、
希望する雇用形態によりますが、どんなところでも
楽しく働き、スキルを身に付けられる職場であるといいですね。

今後のドラマのストーリー展開も楽しみです!

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