海外旅行

海外に行くときに持っていくべきクレジットカード~必要なのは5枚だけ~

海外に行くときにどのクレイッとカードがあると便利なのかを

ご紹介したいと思います!

✔もくじ

  1. 海外に持っていくべきクレジットカードは何枚?
  2. オススメ!海外に持っていくべきクレジットカード
  3. まとめ

1、海外に持っていくべきクレジットカードは何枚?

私なら行く期間によって持っていく枚数を変えます。


1週間くらいまで : 2~3枚

10日以上 : 3~5枚

 

基本的にVISA,MasterCardを持って行きます。
※ハワイの場合はJCBもあると便利。



あと、カードが主流の国では2~3枚でも十分使えるかもしれませんが、
新興国に行く場合は、スキミング詐欺やカードが
そのまま吸い取られてしまったりと冗談のような本当の話がありますので、
そういった国へ行く場合は2~3枚に抑えて、基本現金で支払います。


カードが通らないといって、何度も通されてお金を請求されたり、
裏に持っていかれてスキミングされたりと、
依然として詐欺や事件に巻き込まれる可能性が高いので、
個人店などでは絶対に使わないようにしています。

それゆえ、新興国へ行く場合は2~3枚だけにして、
(長期期間だとしても5枚まで)
いざというとき用に別財布に入れておき、
普段使いの財布に入れて、全部を持ち歩くことはしません。
普段使いの財布には入れても2枚まで!

ただ、詐欺とかではなく、単純に磁器がおかしくなることもあるので、
何枚かスペアを持っていく必要はありますね。
スペアを入れたとしても5枚くらいあれば何とかなります。





2、オススメ!海外に持っていくべきクレジットカード



海外に行くときに持って行った方がよいクレジットカード選びの
基準として大切なポイントは、海外旅行保険がついているかどうかです。

自動付帯か利用付帯かなども大事ですが、
そもそもついているかどうかというところにも注目すべきですね。
クレジットカードについている海外旅行保険はおまけみたいなものですが、
あれば安心感が増しますので。。。

たとえば、
Yahoo!カードは海外旅行保険がついていないので、
ポイントを貯めたいからと言って旅行代金をYahoo!カードで払っても、
ポイントはたまりますが、それだけなのです。。。

もちろん別途個別で海外旅行保険に入っていくのであれば
全く問題ありませんが、
海外旅行保険の料金を抑えたいと思っている人であれば、
そこをポイントに選ぶ必要があります。


※ただし、海外での事故や病気の際の費用はとんでもなく高額になります。
 場合によっては、クレジットカード付帯の保険では全く足らない場合があるの
 で、長期期間や短期であってもボランティア活動や活発な動きをするアクティ
 ビティをするつもりなら、別途で保険に入られることをおすすめします。

ポイント!

昨今の海外旅行保険は必要なところだけにお金をかけるといったカスタマイズもできるので、携行品の盗難などはクレジットカード付帯の保険でカバーされるくらいでいいけど、ケガや病気の場合だけ別途追加としてかけておこう!そんな風に使ってみてもよいかもです!



カード名 年会費 内容
エポスカード 0円 海外旅行保険が自動付帯
Sony Bank WALLET 0円 デビットカードのため即時支払。
楽天カード 0円 海外旅行保険が利用付帯
リクルートカード 0円 Pがじゃらん、ホットペッパーで使える
JCBカード 0円
(39歳以下)
ハワイに行くときあると便利

 

エポスカード

これは海外旅行保険が年会費無料なのに自動付帯でついてくる
というところが、最大のポイントです。

 

たいていのカードは、
年会費が無料だと利用付帯で旅行に関する旅行代金や航空券や、
空港に行くまでの交通機関でそのカードを使った場合に海外旅行保険が
利用できるとなるものになります。


利用付帯は、
空港までのタクシーや、電車賃(関空なら南海線は天下茶屋駅から
関西空港駅までをカードで支払うこともできます。)、
旅行代金をそのクレジットカードで支払ってしまえばよいだけなので、
それほど負担はありませんが、ポイントを貯めたいカードが
これではない場合など、諸事情によって使いたいカードが違いますよね。



海外旅行保険を付けるためだけに利用するのは、もちろん価値のあることですが、ポイントやマイルもお金同様大事なので、そのあたり気にすると、利用付帯は少しめんどくさい場合があります。

 

その点、もう一度言いますが、このエポスカードは
年会費無料で、
海外旅行保険が自動付帯
(なにしなくても持っているだけでついてくる)

というのは、他にありません。



また補償額も、
傷害治療費は200万円、疾病治療費は270万円と年会費無料の中では高いものとなります。




保険の詳細はコチラ




これはとりあえず持っておくべきカードです。

 


※おまけに、カードの絵柄も種類が豊富でいろんなパターンから選ぶことができ
 ます。
 たとえば“すみっこぐらし”の絵柄を選ぶとぬいぐるみがもらえます。好みのキ
 ャラクターなどがあれば、気分も上がるし、おまけももらえるしで一石二鳥で
 すね!

 

エポスカードの申し込みはコチラから。

 

ソニー銀行のSony Bank WALLET(11通貨対応 Visaデビット付キャッシュカード)

これはデビットカードなのですが、
Visaデビット付キャッシュカードとなるので、
即時払いだけど、キャッシングもできるという優れものです。

ソニー銀行の外貨預金口座(11通貨対応)があれば、
旅行前のレートのよいときに日本円を換金しておくと、
そのまま現地通貨で買い物ができるというカードになります。




例えば、外貨預金口座でドルを持っているとすると、
レートが良いときに円→ドルに換金しておきます。
そしていざ旅行でアメリカに行くと、ドルで使ったものは即時払いで、
外貨預金口座のドルから引かれていきます。
普通クレジットカードだと、その日のクレジットカード会社のレートで
日本円に換算されて後日請求されますが、
Sony Bank WALLETの場合は、デビットカードなので
その場でドルで支払われます。
買い物後すぐにアプリで確認すると、引き落とされているのがわかります。



カード会社のレートに左右されずに自分でレートが良いときに
換金しているので、手数料分が安くなります。
ちょっとした差と思いきや、これはずいぶんお得になります。
詳細は直接ソニー銀行のサイトを見たほうがわかりやすいと思うので、
コチラをどうぞ。


クレジットカードもありますが、私はSony Bank WALLETだけで
事足りています。
クレジットカードとSony Bank WALLET の違いはコチラ



私はフランスに10日ほど行ったとき、ほとんどソニー銀行のカードだけで
過ごすことができました。電車賃もごはん代もほぼこのカードだけです。
友達と割り勘したときに現金で渡したくらいで、それ以外はこれでいけちゃいました。


もともと換金していたユーロが足りなくなりそうと思ったら、
旅先でレートを確認してよいレートの時に追加で換金していました。

残ったユーロは帰国後レートが良いときに日本円に戻しておけばいいので、
換金する必要もなく、手間が省けました。



便利すぎてお金を使っている感覚がなくなるほどです。


また、どうしても現金が必要な場合はキャッシングもできますので、
ATMでおろせばよいだけです。

多くの現金を持ち歩く必要もなく、必要な時に必要な分だけ換金したり、
レートを見ながら換金できたり、とっても使い勝手がよく、
ソニー銀行は大変重宝しています。


こちらはクレジットカードではなく、ソニー銀行を開設することになりますが、海外旅行によく行かれる方はとっても便利なのでぜひとも開設されることをおすすめします。


ただ、外貨預金口座は少なからずレート変動によって損益が出る場合もありますので、そのあたりはご自身の責任で開設されるかどうかを決めてくださいね。



私は旅行に行くとき用として使っているので、旅行までにおこずかいを含めた金額を入金してレートをチェックして換金し、帰国後は日本円に戻しています。


 

ソニー銀行の口座開設はコチラから。

 

楽天カード

自動付帯ではないですが、利用付帯で海外旅行保険が付いてきます。

こちらも年会費無料ので、持っていて損はないカードです。


私は楽天カードで航空券を購入して、ポイントも貯めています。
一石二鳥ですね。

エポスカードがVISAしか作れないので、こちらをMasterCardにするのもよいですね。

楽天カードの申し込みはコチラから。

 

 私は年会費無料のもので満足していますが、年5回以上海外に行くという方は
 プレミアムにしても価値はあるかもしれませんね。

楽天プレミアムカードは年会費11,000円がかかりますが、
 世界148か国の都市や地域で1300か所以上の空港ラウンジが利用できる
 プライオリティパスに無料で申し込みができます。

 こちらは別途申し込みが必要なのと、
 航空会社が持っているラウンジよりは少し内容が劣る場合が多いのですが、
 頻繁に旅行に行く方には便利なサービスかもしれません。
 もちろん他にもプレミアムというだけあって、
 楽天ポイントが最大5倍になったり、海外旅行保険の補償額も
 スタンダードよりはあがります。








リクルートカード

こちらも年会費無料です。

たまったポイントがじゃらんでもホットペッパービューティーでも使えるので、おススメです。
じゃらんのポイントは国内旅行の時に、
ホットペッパービューティーのポイントは美容院代に使っています。

リクルートカードの入会はコチラ

 

JCBカード W

こちらは39歳以下であれば年会費無料になりますので、
1枚持っておいてもよいです!

ハワイに行く予定のあるかたは、持っておいて損はないカードです。


JCBカード Wの入会はコチラ

 

アメリカン・エキスプレスやダイナーズクラブカードは持っておくべき?

結論、旅行だけで考えるといらないです。


アメリカン・エキスプレスは、
ゴールドにしてもプラチナムにしても、
価値のある特典がたくさんつくので、
アメリカに滞在しているなら年会費を払って持つ価値もありますが、
ヨーロッパ、アジア、オセアニアにもしょっちゅう行かれる方には、
使えるところが限られてしまってちょっと残念かも。。。

 

ダイナーズクラブカードも、アメリカン・エキスプレス同様の
富裕層向けカードですが、
使えるところが限られてしまうので、この辺りも行く国によって
持つ持たないを決めるべきですね。




3、まとめ


以上、海外に行くときは今はもうクレジットカードがあった方が便利なので、
年会費無料のものでよいので、作って持っていくことをおススメします。


早いものなら即日発行、遅くとも2週間くらいで手に入れることはできますが、
出発間際に申し込むのは心もとないので、余裕をもって早めに申し込みましょう!


もう一度今日ご紹介したカード一覧を下記にて記しておきますね。

カード名 年会費 内容
エポスカード 0円 海外旅行保険が自動付帯
Sony Bank WALLET 0円 デビットカードのため即時支払。
楽天カード 0円 海外旅行保険が利用付帯
リクルートカード 0円 Pがじゃらん、ホットペッパーで使える
JCBカード 0円
(39歳以下)
ハワイに行くときあると便利

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