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転職を考えているあなたが今すぐやるべきこと!履歴書と職務経歴書作成!

コロナの影響で自分の仕事について考える時間が増えた方も多いと思います。

自分の理想の働き方や、いくらくらいあれば安心できるのか。

今回のコロナの影響で、会社に出社するばかりが仕事の形じゃないことを身をもって感じた方も多かったのではないでしょうか。

この会社そろそろやばいかも。ほかに行こうかな。

そう思った時にすべき行動は、ずばり履歴書と職務経歴書作りです!

では、その履歴書づくりに関してみていきましょう!

✔もくじ

  1. なぜ履歴書を今作るのか
  2. 英文履歴書の書き方
  3. 履歴書は興味のある会社に送ってみる
  4. まとめ

1、なぜ履歴書を作るのか


履歴書は今までの会社名を記載するのみなので、そんなに時間はかかりませんが、職務経歴書は今までやってきたこと、実績を書くもので、数が多ければ多いほど時間がかかります。

職務経歴書は、誰が見てもわかりやすいものを書きましょう。
転職歴が多い人はなおさらです。

最近は会社独自のエントリーシートに記入するように促されたりもしますが、自分の履歴書と職務経歴書が完成していればそれをコピペすればよいだけなので、サクサク応募できちゃいます!

基本的に3か月以内のものは職歴があまりにも多い場合は書く必要はありません。

仕事と仕事の間の期間が開いてることを聞かれたら、「3か月以内でしたので書いていませんが、こういったことをやっていました。」と伝えればよいでしょう。

新しく受ける業種で経験がある程度求められるなら、ある程度今までの経験から似通ったものを前面に出す形にしましょう。

3か月間保険会社の入力作業メインをやっていて、次に受ける会社が営業職ならそこまで入力作業の経歴が重視されることはないと思うので、今回受ける仕事に通じるもの、もしくは営業経験が2か月だとしてもそちらを記入するようにしましょう!

こういった自分の強みを活かした職務経歴書づくりは時間があると気に作っておくべきです。

なので、
転職を考えたらまずは履歴書と職務経歴書を完成させましょう!


自分の時間に余裕があるときに、職務経歴書を書いておかないと、いざ本気で転職活動を始めると、仕事探しに忙しく、ゆっくり落ち着いて職務経歴書を書いてる時間はありません。

また慌てて書くと、せっかくの実績なども簡潔に書くに終わり、アピールできる部分なのに、雑な扱いをしてしまうことになります。

面接への道が開けるよう今のうちにまとまった職務経歴書づくりをしておくべきです。

さらに余裕のある方は、業種別など自分の職歴を活かしたバージョンも作っておくと、
次に行きたい業界が見つかった時に応用が利くので時短になります。

職務経歴書の書き方は「職務経歴書 書き方 営業」などとググれば出てきますので、いろんなものを参考にしながら自分なりのベストを作り上げましょう!

2、英文履歴書の書き方


外資系または海外へ転職を考えている方は、英語の履歴書(resume,CVといいます。)を作りましょう!おまけに、履歴書に添えるCover letterも作っておきましょう!

英文の履歴書は、日本で使うものとは別に簡潔に見やすくなっていることがポイントです。

resumeとCVの違い

・resume→簡潔に書かれた履歴書(1~2ページが多い)

・CV→研究員の方や専門職などで記載すべきことが多い方が提出する履歴
   書(ページ指定はないので何枚でもよいが、見やすさ大事)


また畑違いの転職をする場合は、次の仕事でも行かせる経験や実績部分を強みだとわかるように書く必要があります。

嘘はいけませんが、ある程度の誇張は問題ないです。

とにかく会社に合格するのが目的ですので、受かるための職務経歴書を書きましょう!

グーグルで、”英文 履歴書(CV, resume) サンプル”などと検索すれば見本がいくらでも出てきますので、自分の経歴に近いものをピックアップし、それを修正しながら自分のものに指定していけばよいです。

とにかくここでは面接(インタビュー)までもしくは、これを見ながら自分に興味を持って面接してもらう必要がありますので、その時に面接官が渡される初見の場合でも、目を通しやすい体裁の整ったものにしておく必要があります。

職歴が多い場合は、業種などまとめるものはまとめてしまいましょう!



会社名をたくさん書くよりも、貿易業界での営業経験が全部で4社あります。などと業種別で経験内容をまとめてしまってもよいでしょう!

海外の求人に応募する場合は日本の有名大手企業以外の社名を聞いても相手はその会社がどういった業種で何をやっているのか、規模などもわかりませんので、業務内容メインで大丈夫です。

 

カバーレターの書き方


カバーレターは、応募されている仕事に自分の経験を以下に活かして貢献できるかを書くものです。

簡単に言えば、resumeやCVに書ききれなかった具体的な内容や、募集している仕事につかえるスキルや資格などの説明を簡潔にするとよいでしょう。

こちらは内容が重複しないように、resumeとCVに書ききれない具体例や今回の応募に活かせるスキルを書くようにしましょう!

同じことを書くのであれば、提出する必要がないのでね。

こちらも「カバーレター 書き方」などとググればたくさんのサンプルが出てきますので、つぎ足し方式で作りましょう!


3、履歴書は興味のある会社にいくつも送ってみる


もしあなたが20社送ったとしてもおそらく返事は3~5通程度しか返ってきません。

返事のないままなんて、たくさんありますし、あなたが送ってるタイミングですでに応募を打ち切っているところもたくさんあります。

応募した仕事の詳細が聞けるとしたらそれはかなりラッキーで、大体はもうすでに候補者が決まっているけど、掲載日が長いから今でも出てくるだけのところも結構あります。

それゆえ面白そうだなと思った仕事を20社くらいを選出して、そのすべてに履歴書を送りましょう。

まして海外の場合は、時差もあるので返事がこないことや見過ごされてることなんてしょっちゅうです。

どうしても気になる案件は1週間以上たっても返事が来なければ"REMINDER"として再送しましょう。


もし複数の会社から返事が来てしまったら??


一気にいろんなところから返事や反応があったらどうしたらいいかわからないと思っている方。

そもそもそんなにあっちからもこっちからも返事が来るとは思えませんが、もし5社くらい話を聞かせてほしいといわれたら全部話を進めてみればよいのです。

最終的に1つに絞るために会社の人とも直接話を聞いたり、質問してみたらよいです。担当者と話せることでイメージもつきやすくなります。

また仕事内容の詳細も聞けるので、自分が思ってた内容かどうかを見極められます。

そうやって場数を踏んで、面接慣れし、自分の行きたいと思う会社を見つけられるようになると、入ってから思ってたのと違うー!となる確率は下がります。

会社なんて入ってみないと中身や詳細はわからないので、入社してからしかわからないことの方が多いですが、面接でもある程度雰囲気が合うかどうかなどはわかりますので、チャレンジあるのみです!

1つずつ履歴書を送って返事が来るのを待っていたら転職するまでに半年以上かかってしまいますよ!

4、まとめ


いかがでしたか?

会社を探す力も面接まで行きつく力も数打って経験をこなせばこなすほど、面接にも慣れてくるし、自分の職務経歴書も改良を重ねることになりますので、レベルアップしていきます。

最終的にどこで働くかに行きつくまでに、いろんなところを受けて見定める力を養ってくださいね!

会社の口コミだけではわからないことを実際の面接で聞いてみるとよいでしょう!

2社以上受けてはいけないなども決まりもないので、どんどん応募しましょう!

転職に関するサイトのまとめなどはコチラにも記載ありますのでどうぞ!






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