ロサンゼルス 英語

【英語力ゼロでアメリカ移住】日常生活で必要な英語はどのくらい?

こんにちは、みなさん!今日は、「英語力ゼロでアメリカ移住」に関するお話をしたいと思います。
アメリカへの移住を考えている方にとって、日常生活での英語の必要性は気になるところですよね。
そこで、この記事では、英語力ゼロから始めても日常生活を送る上で必要な英語の程度についてご紹介します。

アメリカでの日常生活において、英語を使うシーンはさまざまです。以下に、主な領域とその例を挙げてみましょう。

アメリカ日常生活公共交通機関を使う時に必要なレベル

バスや地下鉄の乗り方や行き先の確認

アメリカで公共機関に乗るには、まず乗り方を知る必要があります。

一番手っ取り早いのは、Google Mapで目的地を入力して、
公共機関の利用を選択


そうすると、家から目的地までのいくつかの公共機関を利用した
行き方、所要時間、何時に家を出ればよいかまで教えてくれますよね。

まずはリスクヘッジ(途中で誰かに聞かなくてよいように)のために、
自分でできることはさきに調べておく。

これが大事です。

特にバスは乗り換え場所の地名が道路と道路の名前だったりするので、
あまり土地勘のない初心者だと思われないように、
小さな付箋に降りる場所と、乗ってから何個目でおりるかを、
メモしておくとよいですよ!

携帯をずっと見ていると、慣れてないと思われて一緒の場所で降りて、
うしろから付けられてものを取られることもあるので、要注意です!

よくとおってるねん!的な顔で乗りましょう!

個の乗り方をする場合は、下車する通りの名前が読めればよいくらいです!

あとは、降りるときにどこのボダンをいつ押すべきなのかを
事前に降りる人を観察してまねをしましょう!

Google マップ -  乗換案内 & グルメ

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タクシーの利用時に目的地の伝え方

基本的には、今はタクシーに乗ることよりもUberに乗る方が多いと思います。
安心安全ですしね!

万が一タクシーに乗る機会があったら、目的地をまず伝える
でも運転手さんが知らない場所であれば、地図アプリを利用して、
近くなったら詳細を伝えるか、画面を見せるのが良いです。

それか、最初から最終目的地を入力したアプリを見せましょう
変な道にそれていても注意できますし、最初から、これで行ってほしいと伝えると
相手も楽です。

最終目的地が自宅の場合でも、自宅の住所は入れずに、
近所のガソリンスタンドや、少し番地を変える等工夫して、
ちょっとカモフラージュすることも大事です!

特に女性の場合は、家の前まで送ってもらうのではなく、
目の前の家などにおろしてもらい、車が去ってから家に向かいましょう。

くれぐれも、日本と同じように考えて家の目の前に到着して
帰るなんてことはないようにしてくださいね!


アプリを見せる場合は、英語は
"Please go to 〇〇."(〇〇に行ってください。)くらいですみますが、
あまりに複雑なところでおろしてもらう場合は、
入り口はこっちだからこっちから回ってほしいとか
いろいろと説明する力が必要になりますので、
そのやりとりしたくな~いと思うのであれば、最初から少し手前でおろしてもらって、
自分で歩いていきましょう!



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道路標識や案内板の読み方

もし自分が運転する側なら、アメリカの道交法を一度確認しておく必要はありますし、
標識や案内板が読める必要があります。

これはとっさに読んで判断しなければならないので、
もし英語を読むのが苦手な方は、事前に行き方を調べておくか、
ほかの方のブログを読んで、どんな感じで駐車場まで行ったかなどを
確認しておく必要がありますね。

またこの標識(Full)は満車を意味するなどと、
ある程度の単語力は求められます。

アメリカ移住 食事の際に必要な英語レベル

レストランでの注文やメニューの理解

レストランのメニューはGoogle翻訳のカメラ機能で、
乗り切っちゃいましょう!

本当はメニューを見てどんなものが入ってるかを予測できたりするとよいですが、
メニューだけに限るなら、このために英語力は正直必要ないです。

ただ、アレルギーをお持ちの方で、食材の名前や種類とかを確認しなきゃいけない場合、
アレルギーを持っている食べ物の名前は書き留めていって見せるようにした方が良いです!

食事中のマナーや挨拶の仕方

あとは食事中に手を挙げてウエイトレスさんを呼んではいけないとか、
チップを含めた支払い方(中にはチップ込になってる場合もある)、
あとは食べてる最中に"Everything's OK?"と食べてるものはいい感じかい?
問題ないかい?と聞いてきたりするので、そういった用語の聞き取りは必要です。

よほどのことがない限り、日本人の皆さんは"Ok! Delicious"と答えることが
ほとんどだと思うので、これにとどめておけばこの会話はここで終わりです。

追加のオーダーがあれば"Can I add more order?"(追加オーダーしていい?)
と聞いて追加してもよしです!

Google翻訳はこちらから↓↓

Google 翻訳

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アメリカ移住の買い物シーンで必要な英語力

スーパーに行って自分の欲しものだけを買う場合、
英語を使う場面というのは、レジで、"Hi" How are you?"(こんにちは~)と
"Do you have a bag?(エコバッグ持ってる?)"と聞かれるくらい!

これにははろ~とYes or Noで返せばよいだけですよね!

でも、お肉を好きな量で買う、探している商品が見つからない場合は、
店員さんにお声がけなどが必要なので、
その場合も極力英語を使わないなら、どのくらいの量ほしいのか、
あと探しているものの写メをみせる!

そうすれば英語を使う必要はなくなりますね~。

逆に英語を話したくでもただスーパーで買い物するだけじゃ
意外と英語は使わないんですよね。


上級者向けのサブウェイとスタバ

あと注文する系で難しいのはなんといっても
サブウェイスタバです!

サブウェイはパンの種類、焼くかどうか、
中に入れるものはハムかチキンか、野菜は?ドレッシングは?
サイドメニューは?みたいなことを矢継ぎ早に聞かれて、
"Yes"と連発していたら、とんでもない量になっていて、
料金も$20に!なんて経験ありませんか?

早すぎるし、ゆっくりとか言ってる暇もないしで、
これは英会話力上級でないと難しいよ~と思いますよね~。
私もいまだに注文するとき緊張します。

これは日本でがっつり系のラーメンを注文するときに、
にんにくマシマシなのか、野菜は?麺は?と聞かれてるのと
同じですよね。。。あれもいつも緊張する。。。

スタバもカスタマイズしないオーソドックスな看板に書いてるものを
注文するならただ指を指せばよいだけですが、
日本にいたころのあれが飲みたいなんて思って、注文しようもんなら、
苦戦ですよね。。。

オートミルク?普通のミルク?あとは?へ?なんて?みたいな。。。


自分の英語力を試したいと思ったら、サブウェイやスタバに行ってみるのもよいですが、
慣れるまではマクドナルドの方が優しいですよ~

商品の値段や割引の理解

どこの国に行っても安く買えるなら買いたくなるのがお買い物ですよね~。
割引というものに目がない私も、スーパーや雑貨屋さん、
ファッション系でも"Clearance"(セール)という表示をめがけていきます!

他にも"Last Chance", "Up to 50%"(最大50%オフ)。
"Buy one Get one"(1つかったら1つ無料)

この辺の意味を理解していくと面白くなりますよ~!

あとよく聞かれるのは、
"If you become a member, you can get 15% coupon."
(今会員になったら、15%オフになるよ!)、
"If you join Macy'c member today, you can get more discount!"
Macy's のクレジットカードを持ったら、安くなるよ!
↑これは自分の名前や住所、あと収入などを入力してという手間がついてきます。。。
そしてクレジットヒストリーがなければ審査で落とされます。。。

ので、アメリカに来たばかりのときはクレジットカードの申請は
やめておいた方が良いかもですね。クレジットカードヒストリーがたまるまでは、
おとなしくが一番です!

この辺りも、お店にかかわらず聞かれることは同じなので、
心の準備をしていけば、おどおどする心配もなんですね!

だいたいお買いもの系はYesかNoで答えたら終わります!

サイズの尋ね方や色違いを聞くとき

サイズの尋ね方や色違いが欲しい場合は、
"Do you have M size?" , "Do you have a blue one?"てな感じで、
"Do you have ~?"とさえ聞ければ、OK!

あとは歩かないかは向こうが教えてくれます。

他に、big, smallなどの単語がわかればなおよし!


サイズも色も結構ジェスチャーでも行けちゃうので、
指さしたりね。これで乗り切れちゃいます。

きっと日常生活の中で買い物が一番英語を使わずに
乗り切れる場面です。



アメリカ移住で医療の場面で必要な英語力は?

病院や薬局での予約や受付手続き

最近の予約手続きはオンラインでできてしまうので、
英語が本当に苦手であれば、予約はオンラインで完結するところを選ぶのが手です。

もっとも、日本人の先生、日本人の受付の方がいらっしゃる病院であれば
最初から何も問題はありませんね。

でも近くに日本語ができる先生がいない場合は、
オンラインで予約をする。
オンラインでの予約をしてない場合は、"This is a first call. I want to book my appointment"
(これは初めての電話です。予約を取りたいんですが。。)
と伝えてみましょう!


そしたら向こうから、いつ来れるの?この日はどう?などと教えてくれるので、
そこは頑張って聞き取って、聞き取れなかったら何度も聞き返して
間違えの内容にしましょう。

症状や医療費の説明

病院についたら、何があったのか。今どういう状況なのかを説明する必要がありますが、
周りに日本語ができる人がいない場合は、ある程度簡単なことであれば、
Google翻訳も使えますが、医療系はお金もかかってくるので、
自分が持っている保険会社の日本語通訳サービスを利用してみてもよいでしょう。
だいたいどこの保険会社も日本語の通訳さんとつなげてくれるサービスがあるので、
"Do you have Japanese speaker?"などと聞いてみましょう!

治療方針や自分に今何が起こっているのがわからない状況なのは、
非常に危険なので、自分の英語力に心配であれば、
初めから通訳ができる友人や家族を連れていく、
電話でこの時間に予約してあるから通訳さんを付けてほしいと保険会社に連絡するなどしてみましょう!

保険会社をとして電話で通訳を依頼する場合はたいてい無料でできますので、
事前に聞いてみるのが良いですよ!

歯も高額になってしまうので、きちんと値段が知るために、
日本語で聞いた方が良いですが、最悪大きな手術でない場合は、
ジェスチャーと翻訳アプリで乗り切れる場合もあるので、
どうしても日本語通訳さんが見つからなかったら頑張って
とりあえず行ってみるのもありです!

あまりにもわかってなさそうだったら、
向こうもゆっくり話してくれたり、Google翻訳を通して
会話をしてくれます。


【英語力ゼロでアメリカ移住】日常生活で必要な英語はどのくらい? まとめ

いかがでしたか?
以上は、一般的な日常生活のシーンであり、英語を使う必要がある場面です。


英語力ゼロの状態から始める場合、最初は基本的なフレーズや表現を覚えることから始めましょう。
例えば、「Hello」「Thank you」「Excuse me」などの基本的な挨拶や礼儀作法は非常に役立ちます。

また、先述した通り、Google翻訳の利用も便利です。
英語が苦手な場面でも、翻訳アプリを使ってコミュニケーションをサポートすることができます。

さらに、英語学習の機会を積極的に活用することもおすすめです。英会話のクラスやオンラインの
学習プラットフォームなどを利用して、日常会話や基本的なフレーズを学ぶことができます。

英語力ゼロからのスタートでも、アメリカでの日常生活を送る上で必要な英語の程度は習得可能ですし、
ぶっちゃけ英語が必要ない場面もたくさんあります。
まず会話が苦手という方は、
基本的な挨拶やフレーズの理解から始め、交通や買い物、食事、医療などのシーンで使われる表現を学ぶことが大切です。

英語は練習と経験を通じて向上するものですので、移住前に英会話に慣れておけば、
実際現地に行ってからでも少し自信がついているので、話しやすくなります。

アメリカ移住は素晴らしい体験です。
英語は手段です!
英語に対する自信を持ち、新しい文化や人々との出会いをぜひ楽しんでくださいね!


アメリカに行く前に、そして移住してから自分の英会話力に自信がないという方は、
オンラインレッスンをおすすめしますよ!
人と話すことに自信を持てますし、場面ごとに練習もしてくれるので、
日常に非常に近い状態でレッスンができます。
一人で練習していると自分なりの質問と答えになりますが、
先生がいると知らなかった質問の仕方もでてきて、新鮮です。
いろんな先生と話すことでいろんな発音にも慣れてきますので、
リスニング力も格段に上がります。



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