なかなか日本のコロナが収まらず、日本とハワイへの行き来が難しい状況が続いています。
そんな中ビザや緊急事態で日本に帰国する必要がある方もいらっしゃるかもしれません。
正直いろんな情報が出ていて、何がなにやらさっぱりわからない方もいらっしゃるかと思います。
自分の覚書かねてまとめておりますので、参考にしてください。
ハワイから日本へ帰国を考えている方へ向けて少しでも参考になればと思ってまとめますが、
あくまでもこれは2021年4月15日現在の羽田空港の情報ですので、出発されるまでに各自で各サイトにて再度確認することを
おススメします。
目次
✔もくじ
1.日本帰国時に必要になる手続き本帰国時に必要になる手続き
日本での新規コロナ感染者の増加によって、入国がかなり厳しくなっています。
帰国をご検討の方は日々更新される最新情報を財ホノルル領事館に確認するように
お願いいたします。
1-1.陰性証明書の提出
私はアラモアナショッピングセンター近くにある聖ルカクリニックで検査しました。
ネットで72時間前内になるように予約。
割と空いているので空きが結構ありました!
午前中に受けた場合は、その日の15:15~15:30に結果をもらうことができます。
検査自体は5分程度で終わります。予約しているので、順番もすぐです。
私がいろんなところに電話したところ、一番安くて行きやすかったのが聖ルカだったので、ここにしましたが、
どんどん検査できる場所も増えているので、家から近いところでまず確認してみるのが良いでしょう。
基本的には日本側が要求している内容を記載して医師のサインがあれば認められるので、
それをしてくれるのであれば、下記の病院でなくても大丈夫だそうですが、
安いところに電話をしてみたところ、そういった対応はしていないと言われてしまったので、
基本的には下記病院リストから選ぶのが良いと思います。
1-2、アプリの登録
アプリの登録と携帯の位置情報に関しては、必ず確実に出発前にしておいた方が良いです!
携帯が苦手な方は空港で手取り足取り教えてくれますが、その間にどんどん抜かされてしまうので、
空港を出るまでの時間がかなりかかってしまうことになります。
なので、できるだけ速やかに早く空港から出たい場合は、アプリの設定をしておいた方が良いです。
アプリがとれない場合、または携帯を持っていない場合は空港でレンタルするように言われます。
その誓約書もありました。空港ではスカイプが登録用のアドレスと一致しているかも見られますので、そのあたりも注意です!
ここに注意
今はスカイプではなく、居場所確認アプリ”My SOS”というものでビデオ電話をするようです!
詳しくは、こちらに書いてあるので熟読して読んでおきましょう!
・ 厚生労働省が出している登録必須のアプリ
・アプリの設定方法(詳細版)
1-3、質問票の提出
質問票は出発前に必要事項を記入してQRコードを取っておく必要があります!
QRコードを撮るための質問票はコチラから。
日本で利用可能な電話番号も登録する必要がありますが、
もし日本で使える電話番号を持っていない場合は、家族の携帯でも登録可能です。
これは出発前のゆっくり時間があるときにやっておくとよいでしょう!
ちなみにすべての登録が終わったらQRコードが出てくるので、それをスクリーンショットしておけば
それで大丈夫です!
1-4、空港での検査
空港でも唾液の検査を実施します。
ハワイで受け取った陰性証明書を持ったうえで、さらに空港でも検査を行います。
これも必須となっているので、拒否権はありません。
ちなみにハワイではありませんでしたが、日本の場合は唾液が出やすくなるようにレモンの絵が張られていました!
1-5、誓約書の提出
こちらは14日間自宅などでの待機をすること、公共機関は使わないこと、位置情報の提示をすること、アプリのインストールすることなどに
同意を示すことを誓約するもの。
最後に指名、年齢、パスポート番号、メールアドレスなどを記載します。
ちなみにこちらの用紙はJALの場合は機内で配られました。
そして到着までに記載すればおっけーです!
2,まとめ
いかがでしたでしょうか。
実際空港に着くと、機内でいろんな書類を配られて、指示通り進んでいくのですが、
なにがなんだかわけがわからなくなりますので、クリアファイルとペンを持って移動するとよいかもしれませんね。