英語の参考書が本当に次々続々と出てきますね。
一番良いのは、自分で本屋さんに出向いて、
これならできそうかなと初見で思えるものを選ぶことです。
ただ、それでも迷っちゃう~。
そんな方のために、遊びながらもしくは口ずさみながら学べる参考書を
見つけましたので、ぜひとも手に取ってみてくださいね~
目次
1.『英語のニュアンス図鑑』 こあらの学校 初心者さんにおすすめ度:★★★★★
これはなんとなく単語を知ってるけど、それがどんな意味をするのか、
知ってても1つの意味しか知らない場合に役立ちます。
この単語の持つイメージがどんなものなのかを図説で説明してくれているので、
これまでなんとなくだった単語の意味がもう少し深い意味で解るようになります。
イラスト付きで、パラパラ見てるだけでも知ってる単語を散見できます。
英語が全然わからないという日本人の人でも2000語くらいは意外と知っているのです。
アップル、ブック、テレフォン、インフォメーション、、、一度自分でも書き出してみたら
わかると思いますが、意外と英語知ってる!ってなると思いますよ!
ただ、その単語にはもう少し違った意味があったり、こういう場面では使わなかったりと、
少し掘り下げるともっと使いやすくなることもあります!
そんな本なので、ぜひ一度手に取ってみてみてくださいね!
2.これを英語で言えるかな? こあらの学校 初心者さんおすすめ度:★★★★★
これもパラパラ見てるだけで、これってなんていうんだろ~って単語がたくさん出てくるので、
見てるだけで勉強になる一冊です。
ある程度英語がわかる人でも、そういえばこれってこういうのかーとか
イラスト付きで、比較のものとかが描かれているので、ふむふむとなる一冊です。
ある程度ビジネス会話やニュースが読める方でも、日常会話や子供が言ってることなどで
ん?ってなってることとかも、ほーこーやっていうんだねー!というものもあるので、
ぜひともこちらも雑誌や図鑑と思ってチラ見するには最適本です!
3.ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない 塚本 亮 初心者さんおすすめ度:★★★★
これは本の中身を見たらすぐわかるのですが、定型文があって、その説明が少し載っていて、
その後例文が出てくるといった感じです。
定型文もこれいるかな?というのも中にはありますが、
基本的には使えるものが多く、このまま覚えてしまうと使えるねー!
というものがたくさんあります。
英語学習初心者さんはまずはこの定型文を覚えてみたら次のステップに進みやすいと思います!
とにかく英語初心者さんの場合は、文法をきっちりやるのではなく、
こんな風に言えば伝わるんだーっていうのを実感するのが大切です!
で、定型文を覚えてしまえば、そのあと単語を少しずつ学んで、置き換えていけば
いえることが増えていきます!
4.毎日の英文法 James M.Vardaman 初心者さんおすすめ度:★★★★
こちらも例文がたっぷり載っているので、何回も何回も口で言いながら覚えていく方式です。
たとえ全部覚えられなくても、10個あるうちの2個でもいいから覚えていればよいのです。
その2つがどんどん増えていくので、最初は1つでも2つでもいえるよ!
という文をたくさん覚えて、
実践の会話で使ってみることが大事です!
この本を3周くらいして、なんとなく定型文を覚えてからきちんとした文法を学べば、
点と点が繋がっていく感じで、これがこういうことだったのか!となること間違いなしです。
基本的には英語を話せるようになるには文法と単語力は切っても切れないものですが、
そのとっかかりでくじけてしまう方は、こういった定型文を覚えてから入るもの1つの手です。
自分が嫌いにならず、続けていけるやり方をぜひ見つけてくださいね!
5.英語学習超初心者さん向け参考書のまとめ
いかがでしたか?
結局は語学は継続力が大事なので、継続してみてられる本、
開こうと思える本を見つけるのが大事です。
できるだけ大きな本屋さんに行って、イラスト多めが良いのか、
ちゃんと解説されているのがよいのか、どんな本なら読んでみたいと思うのか、
自分を知るためにもぶらぶらしてみてくださいね!