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【完全版】Atomosカード徹底レビュー|2種類の違い・選び方・申し込み〜到着までの実体験つき

✨ はじめに

「Atomosカードを作ろう!」と思って調べても、
実は 2種類存在している ことに気づかない人が多いんです。

  • Barclays(バークレイズ)が発行する Hawaiian Airlines 提携カード

  • Bank of America(バンカメ)が発行する Alaska Airlines 提携カード

同じ「Atomos」と言われますが、
全くの別物です。

それぞれ発行しているカード会社が違い、よく見ると内容も微妙に違います!
なので、申請する際はどちらで申請しているかをよく見ること!

この記事は、私自身の実体験(審査落ちも含む)をベースに
“本当に役立つ Atomos の選び方” を徹底解説します。


🟦 1|Atomosカードは2種類ある(これを知らない人が多い)

■ ① Barclays × Hawaiian Airlines(ハワイアン航空カード)

正式名:Hawaiian Airlines® World Elite Mastercard®
(提携先:Barclays Bank / Atmos Rewards)

  • 今はボーナスポイントが80,000ポイント。90日間で$2,500使えばもらえます!(2025年11月15日現在)
  • 年会費$99
  • マスターカードが発行される
  • 無料受託手荷物2個(カード会員本人が該当フライトをカードで予約した場合)

  • Barclays の審査はやや厳しめ

  • 年1回の「コンパニオンチケット割引」など。例えば「$100オフのコンパニオン割引」など。

  • ポイント有効期限:アカウントがアクティブである限り期限切れなし

  • 外貨取引手数料(Foreign Transaction Fee)が 0%(無料)。つまり、海外で使っても「ドル以外の通貨」で決済しても、追加の%手数料がかかりません。

■ ② Bank of America × Alaska Airlines(アラスカ航空カード)

正式名:「Atmos™ Rewards Ascent Visa Signature®」

  • 年会費$95
  • 今は90日間で$3,000使えば60,000ポイントがもらえます!(2025年11月15日現在)
  • VISAカードが発行される
  • 無料受託手荷物1個+優先搭乗

  • 還元レート:

    • アラスカ/ハワイアン航空 → $1あたり3pt

    • ガス・ストリーミング・交通系 → $1あたり2pt

    • その他 → $1あたり1pt

  • BofA の既存顧客は承認されやすい

  • ボーナスポイントが大きい時期がある
    ※私はこのボーナスポイント狙いで作ったところもあります!
    120日以内に$4,000利用で80,000 Pointがもらえます。これは$960ドルくらいの価値があるとか。。。

  • 外貨取引手数料(Foreign Transaction Fee)が 0%(無料)。つまり、海外で使っても「ドル以外の通貨」で決済しても、追加の%手数料がかかりません。

👉 この2種類を知らずに申し込むと後悔します。


🟦 2|どっちを作るべき?目的別の選び方

✔ ハワイによく行く

Barclays Hawaiian(特化型・ハワイに行く人向け)

✔ 全米・海外を幅広く行く

BofA Alaska(汎用性が高い、旅好き向け)

✔ Barclays は審査が厳しいので注意

→ 私は 2回落ちました
(理由は書面通知なし。Chaseを作って1年経ってなかったのが原因かもしれません。)

✔ BofA アカウントがある人

BofA Alaska が極端に作りやすい
(私は夫婦共同口座を作っていたのでスムーズだったのかも。。。)


🟧 3|私が BofA Atomos(Alaska)を選んだ理由【実体験】

私は ハワイだけでなく色々な国に旅行したいタイプ なので、
ハワイ特化より 汎用性が高い Alaska カードのほうが合っていた というのが理由のひとつです。
ハワイアンの手荷物2個まで無料はかなり惹かれましたが、そんなにハワイばかりに集中していかないし、
NY,SFO,日本といろんなところで使えるならポイントが無駄になることはないだろうという結論です!

そして、大きかったのがこれ:

✔ Barclays Hawaiian は2回連続で審査落ち(理由は不明)

  • 7月に申請 → 即落ち

  • 10月に申請 → また落ち

理由は明確ではありませんが、
Chase Sapphire Preferred を作ってから1年未満だったことが影響したかもしれません。

Chaseの後はクレカ審査が通りにくい時期があるのは結構有名らしいですが、本当のところはわかりません。


✔ Bank of America は既存口座のおかげでスムーズに審査通過

  • ✔ 審査がとにかく早かった(1〜2日で承認)

    私が申し込んだのは 11月6日 でしたが、
    なんと 1〜2日で審査OKの連絡が来て、そのまま発送ステータスへ移行。

    その後の配送を含めても、
    11/14には手元にカードが到着

    申し込みから届くまで合計 約8日 と、非常にスムーズでした。

    BofA側は、既存口座(私は夫婦共同口座)がある人ほど審査が有利と言われていますが、
    だとしたら解約してなくてよかったぁー!


🟫 4|Bank of America Atomos(Alaska)の実際の使い心地

✔ 旅行系ポイントが貯まりやすい

Alaska航空の提携ホテル・航空券で還元率が高い。
今後アラスカ航空系列をどれくらい利用するのかは自分でもよくわかりませんが、
できる限り使えるところに狙い撃ちしてポイントをためると、

✔ 手荷物1つ無料はでかい

最近はLCCでなくても手荷物に料金がかかることが多くなってきているので、
1つでも無料になるのはかなりありがたい。
正直ほかにメリットはポイントとこれ以外でないんでないの?というくらい、
このメリットは大きいと思います。

✔ $80,000ポイントなど大型ボーナスが出やすい

私自身、それ狙いで作りました。もし今後1年間で思ってるほど旅行しない、
もしくはアラスカ航空を使わないとなれば、解約を考えています。
今も60,000ポイントと$300のクレジットとこれも結構なボーナスだと思います!

このボーナスは出てるなーと思ったら、すぐに終わっちゃったりするので、
いいのが来たらすぐにのかってみるのはありだと思います!

✔ アプリは Chase より弱い

正直アプリは微妙でした。Chaseに慣れているというのもありますが、
見にくい。。。

そこで私は…

✔ バンカメのアプリは極力使わず、Chaseでまとめて管理

  • バンカメ口座は存在しているが使わない

  • 支払いは Chase から自動引落しに統一
    → 管理が一気に楽になる!!!

※Chaseで支払いPayeeをBank of America Credit cardとして登録したら、
使った金額が出てくるので、その金額を支払うだけ!


🟥 5|Barclays Hawaiian と BofA Alaska の比較表

項目 Barclays Hawaiian BofA Alaska
強い場所 ハワイ 全米・海外
審査 厳しめ やや優しい
特典 ハワイ特化 汎用性あり
ボーナス 中〜大 大きめが出やすい
使いやすさ 普通 良い(既存口座あれば◎)
おすすめ ハワイ大好き 旅好き全般

🟫 6|どっちが正解?

正解は「今後行きたい場所」で決まります。」

  • ハワイに年数回行く
    → Barclays Hawaiian(特化型の強み)

  • 色んな国・州に行く予定
    BofA Alaska 


🟩 7|まとめ

Atomosは「どちらを選ぶか」で満足度が大きく変わるカードです。

  • 2種類あることをまず知る

  • 自分の“今後の旅行スタイル”で選ぶ

  • Barclays は審査が厳しい場合がある(私も2回落ち)

  • BofA は既存口座だと通りやすい

  • 管理はChase一本化が便利

  • 私は11/6申請 → 11/15に到着

  • 旅行好きにはBofA Alaskaが最適

自分の旅のスタイルをもう一度考えてみて、そのうえでどちらにするかを決めてみるとよいと思います!
また、期間内に必要額を使いきれる自信がある方であれば、両方のカードを作って、
それぞれのポイントをもらうこともできるそうです!
私はそれだけ使いきれる予定も自信もなかったので、1つだけ作ることにしました!

とにかく今はハワイアン航空とアラスカ航空が合併して、社内的にもいろいろごたごたしてるとは思いますが、
なかなかのボーナスポイントが出ているので、この波に乗りたい方はボーナスポイント目当てで
入会するのも全然ありだと思っています!

クレジットカードヒストリーも少し下がりましたが、思っていたよりも少しで、
あまり大きな影響力はありませんでした。

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