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【完全版】チャールズ・シュワブ(Charles Schwab)は帰国後も使える?日本在住でも維持できるか徹底ガイド【ATM無料/税務/住所変更】

 

 

アメリカ在住の方に圧倒的な人気を誇る金融機関 Charles Schwab(チャールズ・シュワブ)

特に、

  • ATM手数料がすべて返金されるデビットカード

  • 海外滞在時も使い勝手が良い銀行サービス
    が魅力で、私のお気に入りの銀行です。

しかし、多くの方が気になるのが次のポイント。

  • 日本に帰国した後も口座は維持できるの?

  • 住所を日本にしても大丈夫?

  • 税務(Tax Residency)はどう扱われる?

  • 日本でATMを使ったら手数料は無料のまま?

この記事では 「チャールズ・シュワブは帰国後も使えるのか?」
チャットで担当者に聞いてみたので、その時に聞いたことを記しておきます。

※こちらは2025年11月時点の情報です。担当者によって案内が異なる可能性もあるため、
帰国前にご自身でもチャットや電話での確認をおすすめします。
あくまでも参考としてご利用ください。


🏡 そもそもチャールズ・シュワブは帰国後も使える?

✅ 結論:アメリカ在住中に口座を開設していれば、帰国後も利用可能

ポイントは以下のとおりです👇

  • Schwabは“日本在住の新規申し込み”を受け付けていない

  • しかし すでに保有している口座は帰国後も閉鎖されない、
    つまり口座の維持自体は可能。

  • 日本の住所への変更も可能(制限あり)

  • ログイン・カード利用・送金などは継続して利用可能

つまり、
アメリカ在住中に口座を作っておけば、帰国後も使い続けられます。


✈️ 帰国後に“できること”・“できないこと”

🔵 帰国後もできること

  • ログイン・残高確認

  • デビットカードでの引き出し

  • 全世界ATM手数料の全額返金

  • アメリカ→日本への送金

  • ACH入金(PayPal / Wise なども利用可能)

  • カスタマーサポート利用(海外からOK)
     (書類関係)+1-877-239-1163
     (海外からの総合窓口)+1-877-686-1937


🔴 制限される可能性があること

  • 新規のSchwab口座開設は不可(日本在住者NG)

  • 一部サービスが“日本居住者は利用不可”と表示されることがある

  • 書類手続きに時間がかかる場合がある

※既存の口座に対する「ログイン・送金・引き出し」などは通常通り可能です。

※送金の金額があまりにも大きいといろいろと問題が出てきそうですが、
100万円以下程度であれば、そこまで問題なく、本人同士なら送金も可能な認識です!

自分が帰国後にやりたいこと、こんな使い方が必要かも?と思ったら、気軽に
サポートセンターに聞いてみることをお勧めします。
中には頼りない担当者がいて、よくわからないってことを言う方もいるのですが、
しっかりした方に当たると丁寧に押してくれます!

特に電話だと、「俺は国外のことはよくわからないよ~」といった方もたまにいるのですが、
チャットだと調べて回答してくれます。
オンライン口座の中のメールで聞くと、Google翻訳などで言いたいことをまとめて聞けて、
なおかつ相手からの返信の内容も残るので、言った言わないなどがなく、安心です。


📝 Tax Residency(税務上の居住国)と住所変更について

チャールズ・シュワブには
**Tax Residency(税務上の居住国)**を設定する項目があります。

帰国後に必要な作業は以下の2つ。


住所を日本の住所に変更する

変更方法は以下のいずれか。

  • 電話(+1-415-667-8400)
     多言語対応で24時間案内あり

  • セキュアメッセージ(口座内のメッセージ機能)

  • チャット

👉 日本住所にしても “口座が閉じられることはありません”。


Tax Residency を「Japan」に変更する(必要に応じて)

帰国後は “アメリカ非居住者” として扱われるため、
Tax Residency の更新が必要になるケースがあります。

※多くの場合、住所変更を伝えたら、W-8BENが自動で更新されることがありますが、
念のため口座画面やサポートに確認しておくと安心です。

要は 「今後どこの国に住む予定なのか」 を銀行側に伝えるイメージです。
帰国が決まったら、念のため一度サポートにその旨を伝えてみてくださいね!

フォームの詳細・記載内容はこちら:
https://international.schwab.com/resource/substitute-w-8ben-individual


💵 日本在住でも ATM手数料は無料のまま?

🟩 結論:日本で使っても ATM手数料は全額返金 されます。

これはチャールズ・シュワブの最大のメリットのひとつ。


🌍 世界中どこでもATM利用手数料ゼロ

チャールズ・シュワブのデビットカードを利用したら、
世界中のどこのATMからお金を引き落としても手数料はゼロATM!

現金を少し持って行って現地で変えたつもりだけど、
あと少しだけ足りなさそう!など必要な時はATMから引き落とせるのは
とっても楽ちん!

 

  • 日本(セブン銀行・ゆうちょ銀行など)
  • 韓国

  • 台湾

  • ドイツ

  • ブラジル

  • アメリカ国内
    など世界中で利用できます。


💰 返金は自動で処理

利用してすぐは手数料が取られているように見えますが、
Schwab Bank(Checking Account)なら、
毎月まとめてATM手数料が全額返金されます。

🔹 実体験

私が日本滞在中にセブン銀行で引き出した際も、
数日後にしっかり返金されていました。


📌 まとめ:チャールズ・シュワブは帰国後も“非常に便利に使える”

最後にポイントを整理します。

  • 帰国後もシュワブの口座はそのまま利用できる

  • ログイン・カード利用・送金も継続可能

  • 住所を日本へ変更しても問題なし

  • Tax Residency の更新を確認しておけば安心

  • 日本でもATM手数料が全額返金される

アメリカ在住者にとって、
帰国後もここまで利便性が落ちない銀行は非常に貴重です。

安心して準備を進めてくださいね!

※とはいえ、とにかく本気国が決まったらチャールズシュワブにチャットなどで連絡して、
必要な手続きなどを聞いてみるのがよいですよ!

チャットならGoogle翻訳でもついていけるので、
聞きたいことを聞けて、やり取りも残せるので電話よりも安心です!

 

 

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