みなさんはコロナウイルスが蔓延し出して、
緊急事態宣言などが出てから、生活スタイルは何か変わりましたか？
もちろん発令中は外に出れないので、お家にいる時間が増えましたよね？
お家にいる時間が増えて何か変わったことはありましたか？
通勤がいらなくなってできた時間は何に使っていましたか？
今回は私のコロナで変わったライフスタイルをお伝えしたいと思います！
目次
✔もくじ
１、規則正しい生活をするために時間割を作る
私の場合は、3月26日に何の準備もできぬまま、緊急事態宣言が発令さえ、急遽自宅で仕事することになりました。
その後はみるみる内に働く時間が減り、今では週3日程度に減っています。
そうなると基本外に出る用事もないので
1日中家にいる日が1週間で4日にもなります。
※むしろ2020年6月以降は全く仕事がなくなってしまいました。
なので、仕事のない日も規則正しい生活を送るために時間割を作りました。
夜ご飯が遅いのは気になりますが、旦那が仕事から戻るのがこの時間なので、
それに合わせています。
その日にあったことなど、お互いの報告ができるので、おしゃべりする時間と
ご飯を同じ時間に合わせています。
このスケジュールだと、
勉強に11時間も費やせるのでまさに受験生並み！
今は受験生の時以上に勉強している気がします！
今ままでの生活スタイルでは移動時間に結構時間を取られていたので、
移動時間がないって本当に素晴らしいです！
運動もちゃんとできて、勉強もできて、ご飯もきっちり食べられる。
こんな規則正しい生活は受験生の時以来かも？
誰かに合うことも、オンライン飲み会も基本ないので、すべてを勉強時間にあてています。
勉強は、プログラミング学習と語学学習に充てています。
午前中に頭を使うもの、昼からの眠くなる時間は反復練習や、動画学習をしています。
時間割通りの生活をして3か月くらいが経とうとしています。
このスタイルに慣れすぎてしまい、仕事が復活したらストレスがたまりそうです。。。
週2回の旦那が休みの日は、半日は買い物に行ったりお出かけしたりとフリーデイにしています。
この生活習慣が身に付いたおかげで、勉強に充てる時間がきちんと確保され、自分も勉強が楽しくなってきているので、もう少しこのままの生活を続けたいくらいです。
２、人間関係を整理する
コロナウイルスの影響で、お友達と遊ぶ時間がぐんと減りました。
それと同時に不要な飲み会が減りました。
”お付き合い”というなんとも自分の苦手なことをしなくてよいのは、
ストレスがたまらず、快適です。
お金もその分セーブできますね。
このように、コロナを理由にこの際人間関係も整理しちゃいましょう！
行きたくない飲み会やお誘いは、コロナを理由に断る
もしあなたが今、行きたくないお誘いに誘われているなら、コロナを理由に断れます。
自分が目指しているものが決まったり、
何かを得るために夢中になっているときに会いたい、
話したいと思う人は変わります。
そうして自分が変化しているときは、周りの友達も変わっていきます。
もちろん、気の置けない仲の友達を無理やり切る必要もありません。
むしろ悩み相談や自分のすべてをさらけ出すほどの話を
聞いてもらえるくらいの仲になっているなら、
あなたがこれからやろうとしていることを応援してくれるはずだし、
そのために、少し会えないとなっても、また会えば昨日別れたくらいの
距離感で会えるはずです。
それ以外のお友達は、残念ですが最小限のお付き合いにしましょう。
どんどんコロナを理由に断り、自分の時間をきちんと確保できるようにしましょう。
目標が変わると、あなたがいるステージが
今とは変わるので、付き合うお友達も変わります。
これはごく普通のことで、変わってしまっても何も問題はありません。
それでも続く人が親友となっていくのです。
SNSの必要な情報の収集以外には使わない。ただ見ない！
インスタグラムが一番特徴的かもしれませんが、
コロナになってから
私はインスタグラムを含むSNSを見るのは1日１回30分だけと決めました。
そしてフォローする人も変わってきました。
お友達の近況報告はさらっと流して、
勉強になるアカウントをフォローするのが増えると、
自然と知識も増えました。
ちょっとした空き時間も勉強になり、充実です。
インスタグラムにしてもツイッターにしてもfacebookにしても、
見ていると時間がいくらあっても足りなくなります。
でもSNSは最新の情報を与えてくれたりしますので、
自分が欲しい情報を発信しているものだけをフォローすることにしました。
・プログラミング系（マナブさん@manabubannai、イケハヤさん@ikeha
ya.daigaku）
・プログラミングや気になるワードを検索して出てきたものをざざっと読む
程度です。
３、家での過ごし方
家にいる時間が増えて、家族とも一緒にいる時間が増えました。
今までは顔を合わせる日が少なくて不満があったはずなのに、毎日会えるとなるとそれはそれで違った不満が出てきたなんて方はいないでしょうか。
我が家は私が在宅勤務、旦那は普通に今まで通り出勤しています。
でも旦那の休みが増えた分、顔を合わせる機会が増えました。
旦那からすると、毎日家にいるんだから家事くらいやってよ。
私からすると、毎日外の空気を吸えるんだから家にいるときくらい
家事をやってよ。となります。
どちらの意見もしかりですよねー。
意外と家にずっといて、自分のこと以外をやるってストレスがたまるんですよねー。
自分だけのご飯ならなんとでもなるけど、相手の分もとなるとそれなりに作らなくちゃいけないので、時間に合わせて作るのって意外と時間も取られるし、めんどくさいんです。
洗濯物もハワイではみんなの共有スペースに洗濯機があることがほとんどで、部屋の中に洗濯機がありません。
わざわざ下の階に下りていって、また上がってきて、時間が来たら取りに行ってと、それも結構時間がとられます。
とにかく我が家は狭いstudioというワンルームのお部屋に住んでいるので、
ケンカしても部屋にこもれないし、もめるとお互いの気分が悪くなるだけなので、気付いたことは早めに伝えています。
不満や、ちょっと手伝ってほしいと思ったことはできるだけ口に出しています。
話さないことが一番ダメですよね。
言っても無駄。言うのも嫌なんてこともありますが、
どうせなら気持ちよく暮らしたいものです。
コロナのおかげで、不満やストレスはためずに相手に言う、相談するということをやり始めてから、なんとなくケンカが減った気がします。
自分の気持ちはやはり口に出さないと以心伝心で相手にわかってもらうことは不可能です。
言い方1つで相手にもすっと聞き入れてもらえることがあると思うので、
ケンカ腰ではなく、相談という形で伝えてみるのも1つです。
・今日はちょっとどうしてもご飯を作る気が起きなくて、
簡単なものにしたいんだけどいい？
これからもたまにはこんなのでもいい？
・ご飯作るまではやったから、洗い物だけお願いしてもいい？
・ごみだけ出してくれる？
などと、ちょっとしたことでもいいので、やってもらえると助かりますよね？
そもそも2人の家なので、できることは2人でシェアしたい。
洗い物も洗うのと拭くのなど、少しでも良いので手伝ってもらえると本当に助かるんですよね。
最初からケンカ腰に言われるといわれた側も腹が立つと思うので、
やんわりお願いベースが良いかと思います(*´ω｀*)
そしてこちらもやんわり言える程度の気持ちの時に言っておきましょう！
あまりにストレスがたまると、もうきつくしか言えない！
なんてことにもなりかねないし、
ひょんなことでプチンと糸が切れてはもう収集つかなくなりますので、
何卒早めに伝える習慣をつけてくださいませ！
４、どうしてもやる気が出ないとき
在宅期間中は11時間も勉強に費やすことができて思いのほか楽しい！
もっともっと勉強してたい、もう会社には行かずこのままこうして働いていたいなぁとも思うことの方が多いのですが、たまーに、コロナが今後いつまで続くかわからない不安や家にずっといることのストレスから、何のやる気も出ない日がやってきます。
目に見えないところで、
この生活は楽しいんだと自分に言い聞かせてる部分があると思うんですよね。
これが以外にもストレスのようで、たまにぱちんと糸が切れることがあります。
そんなときは、元気の出るYoutubeを見たり、大好きな英語の歌を歌ったりしてストレス発散をしています。
皆さんも、どうにもやる気が出ないときは、すぐにできるストレス発散方法を見つけておくとよいですね！
お気に入りのYouTubeなど、いつもこれ見たら元気が出る！やる気が出る！チャンネルを見つけておくと数分でリセットできますので、オススメです！
こういったセルフケアも大事です！ただウイルスから身を守るだけではなくて、自分の心も守ってあげてくださいね！
５、まとめ
いかがでしたか？
どんな環境になっても順応して自分のライフスタイルも
規則正しく時間を有効に使えるように対応できるようになっていれば、
今後またいかなる変化が起きても対応できます。
本当は何も起こらないのが良いのですが、
だけど与えられた環境でいかに自分が楽しみながら生活できるか
という生活力も今後は必要になってくると思うので、
ぜひ身に付けてくださいね！