- ハワイ移住では、ワイキキ周辺のコンドミニアムを借りるケースが一般的。不動産を通さず探す人も少なくありません。
ハワイに中長期で滞在・移住する場合、まず必要になるのが「住む場所」です。
ワイキキ周辺では一軒家よりも、コンドミニアムを借りる人が圧倒的に多いのが現実です。
私自身もハワイではコンドミニアム暮らしをしていました。
物価が高いハワイでは、
「できるところは節約しつつ、失敗は避けたい」
そう考える方も多いと思います。
この記事では、
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不動産屋を通さずに家を探す方法
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内覧〜契約までの流れ
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実際に住んでわかった注意点
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トラブルを避けるために必ず確認すべきこと
を、実体験ベースでまとめています。
※英語が不安な方・初めてのハワイ生活の方は、
無理せず日本語対応の不動産屋を使うのも立派な選択です。
「安心料」として手数料を払う価値は十分あります。
ハワイ移住が決まったら、まずは家探しから
まずはネットで条件整理から始めましょう。
考えておきたいポイントは以下です。
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家賃の上限
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エリア(ワイキキ/アラモアナ/カカアコなど)
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家具付きかどうか
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駐車場の有無
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ランドリー(部屋内 or 共用)
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ペット可否
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光熱費(Utility)が含まれているか
条件は人それぞれ違うので、
**「絶対に譲れない条件」と「妥協できる条件」**を分けておくのがおすすめです。
私の場合は、
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夫婦で住める
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ラナイ付き
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光熱費込み
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できればワイキキエリア
この条件で探しました。
結果的に、
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STUDIO(ワンルーム)
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ラナイ付き
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セキュリティガードあり
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水道・電気込み
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駐車場あり(+月額)
という物件に出会えました。
家探しに使える代表的なサイト
ハワイでよく使われるサイトはこちらです。
日本語でやり取りしたい方は、まず「びびなび」がおすすめです。
Apartments.com や Zillow は
相場確認・エリア把握にとても便利ですが、基本的に英語のみです。
注意:Craigslistの詐欺
Craigslistには詐欺も多く、
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内覧費用を要求される
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他州に住んでいると言いながら写真だけ送ってくる
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デポジットを先に振り込ませようとする
などは要注意です。
少しでも怪しいと感じたら、
個人情報やお金は絶対に渡さないようにしましょう。
よく出てくる不動産用語(最低限これだけ)
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デポジット:敷金。退去時に清掃費などを引かれて返金される
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STUDIO:ワンルーム
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キチネット:簡易キッチン
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1BED / 2BED:寝室の数
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ラナイ:ベランダ
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Utility:水道・電気など(何が含まれるか要確認)
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マスタールーム:専用バスルーム付きの部屋
ハワイ到着後は、内覧で最終確認
気になる物件があれば、メールなどで内覧予約をします。
内覧自体は無料ですが、
不動産屋を通す場合は Application Fee(申込手数料) がかかることが多く、
1人あたり約$25前後が一般的です。(昨今の物価上昇により高くなっている可能性はあります)
この費用は、審査に通らなくても返金されないケースがほとんどなので、
本命物件に絞って申し込みましょう。
内覧時のチェックポイント
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日当たり(暑すぎると電気代が高い)
※ハワイでは北向きの日が当たらない方が涼しいので、値段が高く人気があります。 -
周辺の雰囲気(できれば夕方以降も確認)
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騒音
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駐車スペース
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共用部分の清潔感
写真だけではわからないことが多いので、
気になる点はその場でしっかり確認するのが大切です。
契約時に必ず確認すること
契約時に多い条件は以下です。
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デポジット:家賃1か月分
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最低入居期間(半年 or 1年)
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途中解約時の違約金
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退去時の清掃費用
清掃費は $150〜$200 程度が一般的で、
自分で掃除しても免除されないケースがほとんどです。
だいたいは退去時に清掃代が引かれて、そこから最初に渡したデポジットから引いた差額が
返ってくるイメージです。
「聞きにくいな…」と思うことほど、
契約前に必ず確認しておきましょう。
入居後すぐにやるべき「コンディションフォーム」
入居後、数日〜1週間以内に
コンディションフォームを提出します。
これは、
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傷
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汚れ
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故障箇所
などを記録しておく重要な書類です。
必ず写真も撮って保管しておきましょう。
退去時のトラブル防止にとても重要です。
家賃の支払い方法と注意点
支払い方法は契約によって異なりますが、
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小切手
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銀行振込
が一般的です。
支払期限を過ぎると、
**退去通知(Eviction Notice)**が出ることもあるので要注意。
小切手を郵送する場合は、
必ず写真を撮って記録を残しておくことをおすすめします。
日本帰国・引っ越し時の退去手続き
退去通知の期限(30日以上前など)は、
契約書に必ず記載されています。
デポジットを超える修理費がかかると、
追加請求されることもあります。
入居時の写真・記録が、
自分を守る最大の証拠になります。
まとめ|ハワイの家探しで一番大切なこと
ハワイでの家探しは、
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情報収集
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内覧時の確認
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契約内容の理解
この3つがとても重要です。
英語に不安がある場合は、
無理せず日本語対応の不動産屋を使うのも賢い選択です。
自分の生活スタイルを想像しながら、
納得できる住まいを見つけてくださいね。

