海外旅行

【海外治安】海外で明らかに日本人観光客だとバレる行動~

その行動、明らかに日本人観光客だとバレてますよ。
犯罪のターゲットにもなりやすいので、いまいちど見直しください。


ではどんな行動が日本人観光客だとバレるのか、見てみましょう!




✔もくじ

  1. 海外で明らかに”日本人観光客”だとバレる行動
  2. 海外で犯罪の恰好のターゲットにならないためには
  3. まとめ

1、海外で明らかに”日本人観光客”だとバレる行動

海外慣れをしてないことはしょうがないとしても、日本と同じもしくは
ウハウハしているのが明らかすぎると、カモがネギを背負っている状態です!

同じ日本人としても見てみてヒヤヒヤする行動をされている方を多く
拝見します。


犯罪のターゲットになってしまわないように、以下の行動に気をつけましょう!


地図を入念に見ながらの行動

わかります!わかりますよー!知らない土地だから、地図いるよね?

行きたいところは大体決めてるし、人気店には必ず足を運びたい!
その思い、すごくよくわかるんですがその行動がもうめちゃくちゃ
観光客です!


観光客であることは問題ないのですが、そのあたりの治安も気にせず、
また時間帯も気にせず地図を片手に女の子2人などでうろついてるのは、
見ているこっちが本当に心配になります。


地図をずっと見るのではなく、行きたいところの写真を撮っておいて、
誰かに聞くなり、写真をみせるなり、また人に聞くときだけ地図を開くなど、
開きっぱなしをまずやめましょう!!



ハワイで靴を履いている

特に男性陣の革靴!!

ハワイのローカルの人たちは基本サンダルなので、
靴、とりわけ革靴にくるぶしソックスを履いてると、
もう見ただけで日本人だなとわかってしまいます。


あんまり革靴にくるぶしソックスってこっちで見たことない。。。


靴を履くことは良いのです!リッチな気分でディナーに行くときなどは、
ドレスコードがあるのでサンダル禁止のところももちろんあります!
それゆえ、そういうときに革靴などは大いに結構なのですが、
あんまりワイキキやアラモアナショッピングセンターのウィンドウショッピングに
革靴はいてる他の国の観光客とか見かけないので、ちょっと要注意です。


ハワイの人が靴を履くのは、リッチなご飯を食べに行くとき、
(これはあんまり歩いていかないので、基本車やタクシーでいくので革靴で歩いてるのを見かけない。)
ハイキングで山を登るとき⇒これはスニーカーを履いていますね。
あとは、ジョギングするとき

だいたいこのくらいです。

女性のパンプスなどは仕事の場合もあるので、見かけますが、
それでも現地の人は仕事着のアロハシャツやオフィスな感じでいてるので、
あんまり観光客感がないんですよね。



長財布をパンツの後ろに刺してる。小さなかばんからはみ出てる。

はい。まずこれ日本人以外で見たことないです。

基本長財布を持ってるローカルの人をあんまり見たことないような。。。

カードが基本なので、小さいカード入れに数枚のドルだけとか、
そのくらいしか持ち歩いてないので、どどーんと長財布を持ってる人って
あんまりいないんです。


なのに、なのに、なのに、
日本人の特に男性!!パンツの後ろのポケットに財布刺してませんか?
これはもうほんとに私でも盗めちゃいそうってくらい、ここに財布あるよアピールが
すごすぎる!!!危険!危険!危険!


わざわざ盗ってくださいと言ってるようなものです!
これは海外では絶対にやめましょう!全くかっこいいとかになりませんので!


また、女性の場合は、小さな手で持つカバンに長財布の方!要注意ですよ!
はみ出てる人も良く見かけます!そして、カバンが全開の人も!!


いや、ここにあるから盗っていいよ!になってまっせ!!!!!


ほんとに多いの。しかもその長財布にパスポートなんてさらに入れちゃってたら、
ほんとに最悪!!やられちゃうよー!
私が旅行会社で働いていた時もワイケレでスリに遭いましたや、
ワイキキで財布を盗られましたなどは本当によく聞きました。


パスポート盗られちゃったら、後の手続きが本当にめんどくさいよー!
お金やクレジットカード盗られたら、お土産が制限されちゃうよー!

なので、くれぐれも見えるところには財布は置かないこと!
最小限にして持ち歩くこと!

かっこいい長財布は日本でふんだんにお使いください。



服装が明らかに上から下まで新品

これもねー、わかるんです。わかるのよー

ハワイに来たらangel by the seaのワンピを来て、
男性陣はアロハシャツを着る。これ王道だもの―

そしてかわいいし、やりたくなる気持ちわかります。
これはね、せっかくだからもうやっちゃいましょ!って感じは
するんだけど、帽子から足先までオール新品で、
この日のために新調しました感が満載なのは、
これまた”観光客”感がむき出しで見たらすぐにわかってしまうんです。。。


でもね、これは止められないから仕方ないと思うけど、
それなら財布だけでも隠して持ち歩いてくださいね。



あとね、有名ブランドの小物や服もハワイではあまり必要ないので、
それは日本で堪能した方がよいかもしれない。
お金持ってきてます!ってアピールがまぶしすぎるくらいなので、
もう少し控えめの方が狙われにくいかと。。。





若者の4~5人の団体さん

これまた卒業旅行とかで来てる男女や、男旅、女子旅楽しそうな、
団体さんをよく見かけます。

レンタカーしてビーチに行ったり。
良いんですよ。これもまた旅のだいご味だし、楽しそうな姿を見て
こっちまでルンルンしちゃいます。

ただし、ビーチなどの公共の場所では飲酒は法律違反になりますので、
気にせずノリノリでやっちゃうと、もちろん警察に見つかれば罰金です。
でもそれだけではなく、それを知らずにやってるってことは
警戒心の弱い”観光客”だと思われやすいです。



となると、車上荒らしや置き引きの的になりやすいので要注意です!



横断歩道などもスマホを見ながらわたるのも違反です。
煙草も建物から6m離れたところでなければならない。など
こういったハワイのルールをあらかじめ知っておかないと、
罰金だけでなく犯罪のターゲットになりやすいので、
少し調べてから旅に出るようにしましょう!




2、海外で犯罪の恰好のターゲットにならないためには


・できるだけ持ち歩く荷物は少量で、周りに気を張ること!

・朝7時前、夜20時過ぎたらタクシーまたはウーバーで移動すること。
 (節約と思って歩いてしまわない!)

・背後や周りに目を配り、できるだけ暗闇で1人にならないようにする。



お気に入りの服を着ることも、ガイドブックを持ってしまうことも、
せっかくの海外旅行だから止めません。
この際せっかくの機会なので、思う存分やってください!


その代わりに、上記に書いたことを守ってください!!



そうすればあなたが、犯罪に遭う確率はかなり減ります。


無差別的な感じで巻き込まれてしまう場合もありますが、
それでも上記の行動を守っているかどうかで、
かなり確立を減らすことができます。


もちろん昼間でも辺鄙なところ、暗い公衆トイレや人気のないところは
できるだけ行かないようにしましょう。



そして、万が一事件に巻き込まれてしまったら、周りに助けを求めましょう。


アメリカは医療費も莫大にかかりますが、命に変わるものはありませんので、
命を守ることを最優先に考えてください。


今はファンドレイジングもあるので、募金で人の力を借りることもできます。
命さえ助けてもらえば、あとでどうとでも恩返しはできますので、
まず命最優先です!!





3、まとめ

いかがでしたか?
せっかく楽しみにしていた海外旅行で犯罪に巻き込まれてしまっては
元も子もありません。


家に無事で帰るまでが旅行です。


くれぐれも安全に無事帰られるよう、
早朝や夜の一人歩きや日中でも暗闇を避けるなど、
基本的なことを守って自己防衛してくださいね!


日本では酔っぱらって路上で寝ちゃったなんてことがあったとしても、
財布を盗られたりすることはありませんが、海外では確実に
お金はもちろん、下手したら命まで取られてしまう可能性もあるので、
そのあたりも含めて気を付けてくださいね!





 

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