- ドジャースのギブアウェイで配布されるボブルヘッド
※この記事は
「とにかく最安値で大谷翔平選手のボブルヘッドを手に入れたい人」
向けのチケット戦略を紹介しています。
もし日本から一生に一度のロサンゼルス旅行として
ドジャース観戦を考えている場合は、
チケットが多少高くても、フィールド席やリザーブ席など
選手を近くで見られる座席を購入した方が、
満足度は圧倒的に高いと個人的には思います。
※2026年シーズン向け考察
※現地在住・2024年/2025年 各年10試合以上観戦
大谷翔平加入2年目以降、状況は変わった
**大谷翔平**選手が
**ロサンゼルス・ドジャース**に加入してから2年。
加入1年目(2024年)は、
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ボブルヘッド配布日は大混乱
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16時には配布終了
-
13時から並ぶ人も珍しくない
と、かなり白熱した状況でした。
ところが2025年、意外な変化が
2025年シーズン、実際に何度も観戦して気づいたのが、
「ギブアウェイの日でも、意外と直前までチケットが残る」
「しかも、直前になると値下がることがある」
という点です。
ドジャースは「売れなければ値下げする」
ドジャースは、
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まず強気な価格で販売
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売れ行きが鈍いと
👉 公式で値下げ
という動きをすることがあります。
実際の例(大谷ボブルヘッド)
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最初の最安値:$112
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直前、席が余ったタイミングで
👉 $78まで値下がり
ボブルヘッド付きの日で
$30以上下がるケースを実際に見ました。
だから私は2026年は「ぎりぎりまで待つ」予定
2026年のチケット購入について、
私は基本こう考えています。
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✔ 絶対に欲しいおまけがある日
→ 早めに確保 -
✔ 「あればラッキー」くらいの日
→ ぎりぎりまで待つ
このスタンスの方が、
最安値を引ける可能性が高いと感じています。
ただし2026年は読みにくい年でもある
2026年は、
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ワールドシリーズ3連覇がかかっている
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各選手の人気がさらに上昇
ロハス選手は2026年を最後に引退予定。 -
話題性が継続
と、2025年と全く同じ動きになるとは限りません。
ただ、
2024年・2025年ともに
各年10回以上観戦してきた私の感覚では
「人気のギブアウェイでも、
なんだかんだ少しは席が残り、
安いチケットが出る日が多い」
という印象です。
逆に「上がる例」もある
すべてが下がるわけではありません。
例:カーショー選手ボブルヘッド
クレイトン・カーショー
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最初:$78
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引退が決まり「最後」と分かった途端
👉 $151まで高騰
このように、
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記念性が急に高まる
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「最後」「限定」が確定
すると、一気に上がるケースもあります。
この戦略が向いている人・向かない人
冒頭にも書いていますが、この記事は最安値でボブルヘッドが欲しい人向けで、
日本から一生に一度で来る場合は、選手を近くで見れた方が満足度が高いと思うので、
たとえチケットが高くてもフィールドやリザーブの座席を購入した方がおすすめです!
✔ 向いている人
- とにかく大谷翔平選手のボブルヘッドを最安値で手に入れたい
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座席の場所にはそこまでこだわらない
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トップデッキなどの安い席でも問題ない
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何度かドジャース観戦をしたことがある、または今後も来る予定がある
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✖ 向かない人
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日本から一生に一度のロサンゼルス旅行で来る
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試合そのものをしっかり観たい
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大谷選手や他の選手をできるだけ近くで見たい
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「あの席で観た」という思い出を大切にしたい
この場合は、
チケット代が高く感じたとしても、
フィールド席やリザーブ席を最初から確保する方が、
あとから振り返ったときの満足度は間違いなく高いです。
この記事で紹介している方法は、
あくまで「ボブルヘッド最安値狙い」に特化した考え方として
使い分けてもらえたらと思います。
まとめ|ギブアウェイ最安狙いは「待つ勇気」
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大谷ボブルヘッドでも値下がることはある
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ドジャースは売れなければ公式で下げる
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「絶対欲しい日」以外は、直前チェックが有効
このブログは
「とにかく最安でボブルヘッドを取りたい人向け」
の戦略として参考にしてください。

