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【完全版】チャールズ・シュワブ(Charles Schwab)口座開設ガイド|メリット・注意点・申請方法を徹底解説!【紹介リンクあり】

アメリカ在住者にとって、どの証券口座で資産運用するかはとても重要なポイント。
私自身もいろいろ比較した結果、株やETFなどの長期投資については
「チャールズ・シュワブ(Charles Schwab)」一択といっていいほど愛用しています。

理由はとてもシンプルで、

  • 手数料がほぼ無料

  • デビットカードの海外手数料ゼロ

  • 日本帰国後も口座を維持できる(※海外用口座に切り替えるだけ)

という、他社にはない圧倒的なメリットがあるからです。

この記事では、

  • シュワブ口座開設の手順(初心者でもわかる)

  • 口座開設に必要なもの

  • 開設後にできること

  • 日本帰国後の扱い

  • 私が実際にシュワブで投資している理由


チャールズ・シュワブとは?どんな会社?

目次

チャールズ・シュワブ(Charles Schwab)は、
アメリカで最大級の資産管理会社・オンライン証券会社です。

  • 設立:1971年

  • 顧客数:3400万人以上

  • 運用資産:7兆ドル以上

  • 米国トップ金融機関の一つ

特に、投資初心者から富裕層まで幅広く支持されている理由は、次のとおり。

✔ 手数料が非常に安い

シュワブは 取引手数料0ドル(Stocks/ETFs)
利益が出た分だけ自分の資産になるので、長期投資には最適です。

✔ デビットカードの海外ATM手数料ゼロ

世界のATM手数料を後で全額返金してくれる神仕様。
旅行が多い人にも人気です。

実際私も海外でお金を何度か下ろしましたが、その時手数料は引かれますが、
その後ちゃんと返ってきます!

✔ ロス在住・駐在にも強い

アメリカ国内どこにいても開設しやすく、日本帰国後も使いやすい。

私個人としては、

「長期投資(株・ETF)はシュワブで管理。
 仮想通貨はコインベースで、
 日常の支払いは別のChaseを利用しています。」

という風に完全に使い分けています。


チャールズ・シュワブの口座の種類

私が使っているのはこの2つ:

1. Brokerage Account(証券口座)

  • 米国株

  • ETF

  • 債券

  • オプション
    などの取引が可能。

長期投資目的なら必須の口座。

2. Checking Account(銀行口座)

  • デビットカード付属

  • ATM手数料無料

  • ACH(銀行振込)可能

シュワブの真価はこの組み合わせにあります。

✔ Brokerage + Checking

→ 株の売却益をすぐCheckingに移して、お金を使える
→ 投資したお金が生活資金に流しやすい

私は実際にこの組み合わせで利用中。


チャールズ・シュワブ口座開設に必要なもの

基本的に、アメリカ在住者なら誰でも無料で作れます
必要なのは次の3つだけ。


① SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)

アメリカで働いている人は必ず持っている番号です。

※留学生などでSSNがない場合は、別の書類が必要になることあり。


② アメリカの住所

郵便物が届く住所でOK。
ホテルの住所は不可。


③ アメリカの銀行口座

初回入金のときに必要。
Checking → Schwab へACH送金できます。


チャールズ・シュワブ口座開設の手順(超わかりやすい)

ここでは初心者でも迷わないよう、1ステップずつ解説します。


Step 1:公式サイトにアクセス

👉 Charles Schwab 公式サイト


Step 2:「Open an Account」を選ぶ

トップページ右上にある “Open an Account” をクリック。


Step 3:開設したい口座を選ぶ

おすすめはこの2つ:

  • Brokerage Account

  • High Yield Investor Checking(銀行口座)

2つ同時に開設するのがおすすめ
→ 投資とデビットカードが一気にそろう。


Step 4:個人情報を入力する

入力内容は:

  • 名前(パスポート表記)

  • 米国住所

  • 電話番号

  • SSN

  • 生年月日

  • 職業(簡単でOK)

税金上の質問(W-9など)も出てきますが、書いてあるとおりで進むだけ。


Step 5:他行からの入金方法を設定

ACHリンクをするために、既存銀行(Chase / BofA / Wells Fargo など)の
ログイン情報を使って簡単に接続できます。


Step 6:審査&カード郵送

全て終わると:

  • Brokerage account → 即日または1〜2日で開設

  • Checking account → 数日後にデビットカードが郵送される

海外ATM手数料ゼロのカードが届きます。


チャールズ・シュワブでできること


✔ 株式・ETFの長期運用

私は

  • S&P500系

  • 全米ETF

  • 半導体ETF

  • 高配当ETF

などを中心に長期で持っています。

シュワブで保有しておけば、日本帰国後も継続して長期保有が可能。
これが最大のメリットです。

内容はその時その時の市場を見て、良さそうなものを買い増ししたりしています。
とはいえ、投資初心者なので、そこまで詳しいことはわからないので、
なんとなく気になるものを少額で買って足していっている感じです。

私はメインの口座から毎月定額をないものと思って、
送金しています。今月は出費がかさんだから、送金難しいと思ったら、
その月だけ送金をやめるなどしています。

都度チェックするのがめんどくさい方は、定額を毎月投資もできるので、
そういった設定にしておけば見なくてもOKです。


✔ 圧倒的にお得なデビットカード

  • 海外ATM手数料 → 全額返金

  • 為替手数料 → ほぼかからない

  • 年会費無料

旅行が多い方には神カード。
先述してますが、海外で現金が必要な時に実際に利用してますが、
その時手数料は引き落されても、しばらくすると返金されています。

これは地味にかさむ費用なので、手数料無料でお金が引き出せるのはかなり助かりますね。


✔ アプリがとても使いやすい

  • 損益の確認

  • 株の売買

  • ATM返金の履歴確認

  • お金の送金

どれも直感的に操作できます。

最初慣れるまでは少し見にくいのですが、
慣れてきて、見るところがわかってきたら、使いやすいです。
またわからなくて教えてほしい時も割とすぐにチャットがつながるのもありがたいところ♡


日本帰国後はどうなるの?(重要)

実際にシュワブへ問い合わせて聞いたことを記載しております。
ただ仕様などは変わる可能性もありますので、ご自身が帰国されるタイミングで、
チャットなどで確認をされることをお勧めします。

ここに書いてあるものは参考で、一切の責任は負いかねますので、
お願いいたします。


✔ ① 日本帰国後も口座維持は可能

ただし 「海外用(International Account)」へ切り替え必須。

連絡先:

  • Schwab Global Services

  • +1 415-667-8400


✔ ② CheckingとBrokerageは1つに統合される

でも、機能はほぼ変わらず、

  • 口座維持費無料

  • デビットカード使用可

  • 株・ETFもそのまま保有OK
    ※ただし自動買い増しなどはそのままできるけど、国によっては追加で新規購入はできない可能性があるので、
    あなたの本帰国が決まったら再度問い合わせてくださいと言われました。

つまり、帰国しても基本的には何も変わらず困ることはない。
新規購入に関してだけ注意が必要。

⑦ チャールズ・シュワブがおすすめな人

  • 米国株・ETFを長期で持ちたい人

  • 海外ATM手数料を払い続けたくない人

  • 帰国後も投資を継続したい


チャールズ・シュワブ開設リンク(紹介特典あり)

もし解説してみようと思ったら、紹介リンクをつけておきますので、
ご自由にお使いください。
紹介リンクから口座を開設すると、最大 $1,000 のボーナスがもらえます(条件付き)!

チャールズ・シュワブ公式の紹介リンクはこちら

チャールズ・シュワブの公式紹介ページはこちら

紹介リンク使うといくらもらえる?(入金額によって変わる)

画像に書かれているとおり、
紹介リンクから口座開設して 45日以内に指定額を入金すると ボーナスが付与されます。

入金額(Net Deposit) もらえるボーナス
$500,000 以上 $1,000
$100,000 – $499,999 $500
$50,000 – $99,999 $300
$25,000 – $49,999 $100

✔ 「新規開設&入金」=ボーナスGET
✔ 45日以内に入金する必要あり
✔ 入金額の条件が少し高め(アメリカの大手証券口座ではよくあるレベル)


まとめ:作っておいて損ゼロ。むしろ得しかない口座

シュワブは、

  • 手数料安い

  • アプリ使いやすい

  • デビットカード神

  • 日本帰国後も維持可能

  • 米国株・ETFの長期運用に最適

という、アメリカ生活者なら必ず持っておいて損のない口座です。

仮に帰国してもそのまま運用できるので、
「とりあえず作っておく」という選択が賢明です。

私も実際に:

  • 株・ETFはシュワブ

  • 仮想通貨はコインベース

  • 現金管理は別口座

と完全に分けて使っていますが、
投資の柱としてはシュワブが一番頼れます。

ぜひこの機会に口座開設して、
着実に資産形成を進めていきましょう!

 帰国が決まった際に連絡するチャールズシュワブの問い合わせ先なども載せた別生地もありますので、
ご参考までにどうぞ!

Charles Schwab(チャールズ・シュワブ) 【日本への帰国やアメリカからの出国が決まったときにすべきことと注意点】

 

 

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